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勾狼団長 ページ31

[A]



私は神威を探しに走っていると、私の目の前に一人の天人が立ちはだかる。



赤色のジャケットを着ていて、位の高そうな片目アイパッチの片手フックの狼ぽい奴だ。



A「何か?」



勾狼「俺は第八師団団長、勾狼だ。あのバカ杉の恋人が来ているってさっきアホ提督から聞いて、一目見たくて来たんだが、、」



そういうと、勾狼は私を足から頭まで見渡すと



勾狼「あのバカ杉にはもったいねぇな。」



何を言うかと思えば。私は面倒くさいので勾狼を避けて歩くと、後ろから呼び止められる。


勾狼「待てよ。まだ話は終わっちゃいねぇ。」



私は振り向くと



A「何か他に用でも?」



その天人の雰囲気を正面からみて察した。この気配、さっき私たちのことを影で盗み聞きしていた奴の気配と似ている。



勾狼「ここじゃちょっとなんだ。こっちに来てもらおう。」



こいつと話している時間はないが、提督の有力な情報を得られるかもしれないと思い、私はついていく。



連れてこられた所はひとけのない、薄暗い部屋だった。



A「それで、話ってなんですか?」

浮ねー顔→←盗み聞き



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海月(プロフ) - まっちゃむーしゅさん» すみません。急いで直します。教えてくださりありがとうございます。 (2018年12月20日 17時) (レス) id: 560d352492 (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃむーしゅ(プロフ) - 川上じゃなくて河上ですよー! (2018年12月20日 16時) (レス) id: ea9a3f21f7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:海月 | 作成日時:2018年12月6日 12時

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