集まる組織 ページ3
[A]
それを聞いてノブたすは飛び上がり、行くと言うことになった。
ノブたすのこうゆうところ可愛くて好きなんだよな。
私は笑いを堪えながら、行く準備を始める。
二本の刀を腰にさして準備完了。さて、行きますか。
私はが外へ出るとノブたすと異三郎が車に乗って待っていた。
見廻組の隊員が運転するようだ。
私は車に乗せてもらい、会合する場所へ向かう。
車の中ではノブたすは爆睡、異三郎はずっとメールしているので話す相手がいなくて暇だ。
そう思っていると、異三郎が携帯をしまって喋り出す。
異三郎「今日会合で集まる組織について説明しておきますか。信女さんは寝ているのでAさん聞きます?」
確かに、いつも一橋派で集まって会合する時は3つほどの組織が集まるだけだが、それよりも多くて重要な組織がくるってことなのか?
A「うん。気になる。まー1つは分かるけどね。」
異三郎「ほぉー、どこの組織です?」
A「高杉晋助を含む鬼兵隊でしょ。私たちと同じ、真選組に手を出そうと考えている連中。そこまでは分かるけど他にどの組織が来るのかわからない。
それとも、一橋喜喜が自らくるの?」
異三郎「残念ながら一橋喜喜さんは来ませんよ。鬼兵隊の予想は流石Aさんですね。当たっていますよ。
他に池田家当主の池田夜右衛門殿、そして宇宙海賊春雨の第七師団が来ます。」
池田家は前から会合していたから知っているが、春雨が!?
A「なんで、こんな地球ごときの争いに宇宙をまたにかける春雨がくるの?」
異三郎「私もそれには驚きましたよ。どうやら高杉晋助と第七師団団長の、、えーっと、、名前は忘れましたが、ともかくそこの団長と高杉晋助が仲良くなったから力を貸すと、私は聞きましたよ。」
そんな理由で春雨の1つの師団が動くのか、
A「物好きなんですねー。そこの春雨の団長さんは。」
異三郎「そのようですね。おや、話をしているうちに着きましたよ。とりあえず今日の会合で今後どうやって一橋喜喜を将軍にするかと言うことを話し合うので、まー寝ないで聞いておいてくださいね。特に信女さん?わかりましたか?」
信女「はーい。ふぁぁぁ、、」
ノブたすこれ寝るだろ、まーいい。私がちゃんと聞いておこう。
私たちは車から降りて、会合する部屋へ向かう。
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海月(プロフ) - まっちゃむーしゅさん» すみません。急いで直します。教えてくださりありがとうございます。 (2018年12月20日 17時) (レス) id: 560d352492 (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃむーしゅ(プロフ) - 川上じゃなくて河上ですよー! (2018年12月20日 16時) (レス) id: ea9a3f21f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:海月 | 作成日時:2018年12月6日 12時