嫉妬させます。【ハイキュー】

二口堅治(幸ぴろさんリク) ページ26

Aside



最近私はイライラすることが多いです。


　
二「あ、Aじゃん。」


こいつ、二口堅治のせいです。
　


こいつと私はいわゆるカレカノなんだけど、こいつは女たらしなんで、、



二「あ、○○○ちゃーん！今変えるのー！？バイバイー！！」


とか、


二「○○ちゃん、可愛いな。」



とか、口を開けばこんなことばっかりいってます。



もう我慢の限界です。



二「じゃ、帰ろーぜ。」



なによ。私には冷たいくせに、、



「ごめん。一人で帰る。じゃあね。」



二「何でだよ。」



「別にいいじゃん。私の勝手なんだから。」




二「あっそ。じゃあな。」




、、、堅治のﾊﾞｶ。




部活終わりだからもう暗くなってきてるなー。




？？？「そこのお嬢ちゃん。今一人なの？」



だれ？この人。怖い。



「なんですか？」



？？？「おじちゃんがいいもん買ってあげるからついてきなよ。ｸﾞｲｯ」



「ちょっ！！やめてください！」


？？？「お嬢ちゃんいいからだしてるじゃん。おじちゃんに触らしてよ。」



助けて、、堅治！！



？？？「すいませーん。そいつに触っていいの俺だけなんでどいてくださーい。」



「、、、堅治。」




？？？「ﾁｯ彼氏持ちかよ。」



そうしてそのおとこはどっかいった。



「「、、、」」



「ありがとう。」


二「バカ！！心配しただろ！！なんで一人で帰るとかいうんだよ！！」



「だって！堅治が他の女の子にばっかりかまって私には冷たくするんだもん！」



二「バカなの！？ほんとにバカ！俺がどんだけお前のこと大切にしてると思ってんの！？」



「そうなの？」



二「この鈍感貧乳野郎が。」



「ちょっと！！貧乳は余計でしょ！！」



二「ﾋﾟｨｰﾋﾟｨｰうるせーな。ﾁｭｯ」



「んっあ////ふぁ///ちょっ///」



二「これからはバカな真似はすんじゃねーぞ。」



「うん////」



二「それと、、お前だけ嫉妬してるとか思ってるだろうけどお前結構モテるんだからな。」




「どゆこと？」




二「俺だって嫉妬してるってこと！」



「堅治可愛い〜。」



二「おい。もっかいその口塞ぐぞ。」



「別にいいけど。」



二「んじゃ、、遠慮なく。ﾁｭｯ」




堅治も嫉妬してくれてたなんて嬉しいな。




二「おい。」


「なにぃ？」



二「______________なよ。」









もう２度と俺のそばから離れんなよ。









「当たり前じゃん。離れるきないよ。」

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