バレーを3年生になって始めた素人(天才)はバスケ界のUー18の主将でした【ハイキュー】【黒子のバスケ】【男主】

8話 及川サーブ ページ9

鳥「さっそく試合始めんぞ」



澤「あの......」



烏「どうした」



澤「コート半分じゃないんですか？」



烏「あぁ、まだ来てないらしいからな、始めんぞ」



全「シャッス!!」




今日は音駒との試合、当然俺はベンチスタート




澤「シャ!1本!!」



ﾊﾞｼｯ



試合前に菅原にサインの練習の紙もらったから覚えないとな

昨日なんか動画で及川って人のサーブ見て練習したけど以外に出来た




烏「相田」



貴「はい？」



烏「試合出てみねーか？」



貴「俺が、ですか？」



烏「ああ、素人とはいえ実力を見てみないとわからないからな」



貴「.........分かりました」



ﾋﾟｰｯ



烏「月島、交代だ」



月「!？は？次サーブですよ？相田さんに出来るんですか？素人なのに？」



澤「お、おい」



貴「澤村、別に間違った事言ってないよ、鳥飼監督が実力みたいってさ」



月「......分かりました」




さて、どうするか...及川サーブでも打っとくか



澤「相田ナイッサー!!」



ﾋｭｯ



烏「(この位置とボールの長さ...ジャンプサーブか？...どういうことだ？)」



貴「ﾌｯ」



バコーンッ



全-貴「..........は？」




し〜ん




貴「イエーイってみんなどうした？」



影「今のサーブどうやってやったんすか!？」



日「スゲー!!!今の大王様のサーブみたいだった!!!」



貴「大王様？」



菅「青葉城西の及川って人」



貴「ああ、及川って人のサーブ一応まねしてみたんだけど...」



全-貴「は？」



黒「いや×3マネするだけじゃ出来ねーぞっ、及川のサーブは、しかも素人だよね!？」



貴「うん、そうだけど...？」



烏「おめー噓ついてたのか!？」



貴「いや学校の授業でしかやった事ないです」



？「凄い音したわねー、誰かしら？」

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