第４８話 ページ6
〈翌日 放課後 A組教室前〉
貴女「…」
シーク「…」
ミント「…」
３人「「(いねぇ……っ！(汗))」」
シーク「う〜む…どこ行ったんだにゃ…学校内か学校外かも分からないにゃ…」
貴女「困ったな…(汗)」
ミント「！ 良い事思いついたわ♥」
ミントはさっさとA組の教室のドアの前に行き、顔を覗かせた
何をするのかと見守る私とシーク
きっとミントの事だから良い案なはず
ミント「あ、いた…
クラピカ先輩ー…っ！」
２人「「ぇえっ。」」
クラピカ「…？ 君は…？」
ミント「あ、えぇとB組のミントです。あの、このクラスのフェイタンっていますか…？」
クラピカ「あぁ、あいつならもう帰っていったが…」
ミント「そうなんですね…ありがとうございます…！」
そしてミントはたったと戻ってきた
ミント「フェイタンいないらしいわよ」
貴女「お前…クラピカ先輩と話したかっただけだろ…」←冷たい目
シーク「激しくAに同感だにゃ…」←冷たい目
ミント「う、うるさいわねっ！！//
そ、そんなくだらない事考えるわけないでしょっ！？第一、クラピカ先輩彼女いるらしいじゃないの！」
シーク「え！そうにゃの！！？」
ミント「そうよ！噂だけどね！？」
シーク「まぁ…彼女いて当然にゃ。あの頭脳と顔にゃら」
ミント「そうねー…」
貴女「…何？がっかり？w」
ミント「………………別に？」
貴女「(嘘だ…)」
シーク「(嘘だにゃ…)」
「とにかくっ」
と慌てたように、咳払いしてから言うミントの頬は赤かった
何だかこんなミント初めて見たようで、少し可愛い
ミント「フェイタンはいないの！これじゃあ意味ないわ！もう気分転換にカフェ行くわよ！！！」
貴女「え、カフェっ！？」
シーク「さんせーだにゃあ♪
にしてもミント慌てすぎ〜♥」
ミント「悪いけど私はクラピカ先輩が好きなわけじゃないからね？
ファンよファン！！」
２人「「はぁ…(汗)」」
私とシークはそのままミントに連れられ、カフェに向かった
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らてらて(プロフ) - ゆっずーさん» 素直でしたら尚更嬉しいですよ。更新楽しみにしていてください！ (2018年4月4日 18時) (
レス) id: 0e56c87487 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっずー - らてらてさん» すみません、レス遅れました。 大袈裟ですよ、本当に思った事、素直に書いただけですから。 (2018年4月4日 1時) (レス) id: d0b7cd0908 (このIDを非表示/違反報告)
らてらて(プロフ) - ゆっずーさん» コメントありがとうございます！これからも応援してくれるだなんて...更新頑張れちゃいますよ...っ！ (2018年4月2日 13時) (レス) id: 0e56c87487 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっずー - うわぁ…。フェイに重症だ…。大分前からだけど、重症です…。辛い…。あっ。(1)の方にもコメント書きました。すみません、いつもの如く、注意？です。でも、本当に大好きですわぁ。これからも応援しますよ。 (2018年4月2日 0時) (レス) id: d0b7cd0908 (このIDを非表示/違反報告)
らてらて(プロフ) - りっちゃんさん» 了解しました！明日中に見れるようにしますね！！ (2018年3月31日 22時) (レス) id: 0e56c87487 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユメ使い | 作成日時：2018年3月11日 19時
