第40話【過去編】 ページ42
五条side
呪術高専に入学した俺は,
自分こそが最強なんだと,信じて疑わなかった.
あの人に出会うまでは.
五条「______交流会ぃ?」
夜蛾「そうだ
京都にある姉妹校との交流会
2,3年がメインの行事だ
来年はお前達も出ることになる
昨日は個人戦をしていたからな
今日は団体戦をやってるはずだ
見に行くぞ」
今年は東京校で行われいるということで,俺達1年3人は見学に行くことになった.
五条「...あーめんどくせ
つーか見る意味あんのかよ?
2,3年つっても,
俺らより弱いんじゃねぇの?」
悪態をついていると,隣にいた傑が口を開いた.
夏油「けど1人,凄く強い女の先輩がいると聞いているよ」
家入「あっ
そういえば一昨日,寮で超綺麗な人見たよ
その強いっていう先輩かもしれないし,
もしかしたら今日出てるんじゃない?」
五条「へぇ〜
まぁ別に興味ないけど
(顔も実力も...
どうせ俺には及ばないだろ___)」
.
35人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
プスメラ - 初めまして、この小説は五条悟オチですか?できれば五条悟オチでお願いいたします。続き頑張って下さい。応援してます。 (2021年2月24日 7時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
みー - 続き待ってるよ。 (2021年2月6日 22時) (レス) id: 5781b40464 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:H.A. | 作成日時:2021年2月3日 0時