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3話 買い物 ページ5

ここは、とある喫茶店。

今日は、休みで辺りは賑わっていた。

その喫茶店の名は「vòngole」だ。

その喫茶店は、美男美女の集まりで有名な店となっていた。

貴女「お待たせしました!アイスコーヒーとイチゴパフェです!ご注文はこれらで宜しいですね?」

客1「は、はい!」

貴女「かしこまりました!」

私は、その場を去ると山本が入った。

山本「休憩していいぜ!こっちはやっとくからさ!」

貴女「ありがとう、山本」

私は、休憩室に入るとそこにはクロームがいた。

貴女「あ、クローム!」

私は、クロームに抱き付くとクロームは頬を染めて、お疲れ様と言ってくれた。

貴女「外はどうだった?」

クローム「【雨】で持ちきりだった。探偵社も色々と探しているらしいって骸様が言ってた」

貴女「骸が?情報が早いね」

そこに、獄寺が入って来た。

獄寺「探偵社も大変なんだろ。なんたって、ポートマフィアが動き出したんだからな」

貴女「成る程、ポートマフィアがね、、、」

綱吉「それは、ちょっとマズイことしちゃったかな?」

貴女「私も思った」

獄寺「まあ、仕方がない事ですよ」

綱吉「あ、そうだ!昼に店閉じて、皆で買い物行かない?雲雀さんは、無理だと思うけど」

貴女「良いと思うよ」

クローム「ボスがそう言うなら」

獄寺「10代目がそうおっしゃるなら行きましょう‼」

綱吉「なら決まりだね」

綱吉達は予想もしていなかった。この後事件に巻き込まれるとは知らずに、、、。









ーー

綱吉の言う通り、昼に店を閉めて買い物へと向かった。まあ、ランボと良平は危ないので店で待機だ。

デパートに行き、気になるものを見ているといきなり銃声が響きわたった。

綱吉「え?何⁉」

貴女「ツナ、落ち着いて」

綱吉「なんで冷静でいられるの⁉」

貴女「慣れ、かな?」

獄寺「10代目、ここは落ち着きましょう!相手は、手慣れていますが倒せない相手ではありません。取り敢えず、誰が誰に攻撃するか決めましょう。夕希。お前は、俺達が奴等の気を引いてる内に二階に行って動きを見て俺達の援護をしてくれ」

貴女「分かった。気を引かなくても二階に行けるよ。奴等は今、辺りを警戒しているからね」

獄寺「行けるか?」

貴女「行けるよ」

私は、そう言うと姿勢を低くして階段まで行き、二階に上った。

4話 攻撃開始→←2話 【雨】



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黒狗(プロフ) - 紫苑さん» ありがとうございますっ! (2017年12月22日 23時) (レス) id: 10e52e1588 (このIDを非表示/違反報告)
紫苑(プロフ) - とっても面白いです!!更新頑張って下さい!! (2017年12月22日 20時) (レス) id: ad3c4b71c7 (このIDを非表示/違反報告)
黒狗(プロフ) - πナッポーさん» その通りです!偶に、クォーターの意味が分からない方がいるのでいっそハーフでいいかな?と思ったんですけど直しておきますね! (2017年12月13日 20時) (レス) id: 10e52e1588 (このIDを非表示/違反報告)
πナッポー(プロフ) - 獄寺君は作中ではクォーターの設定なはずですが…… (2017年12月13日 18時) (レス) id: a4e6a4d89a (このIDを非表示/違反報告)
黒狗(プロフ) - 堕天使さん» その通りです!すっかり忘れてました!ありがとうございます! (2016年10月23日 16時) (レス) id: 10e52e1588 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:黒狗 | 作成日時:2016年6月5日 18時

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