求愛行動【浦島坂田船】 (ページ44)

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その3 ページ44

side urata

Aが皿を差し出してきた
けど俺は受け取らず
口を開けて

う「食わせて♪」

と言う

『えっ！？無理ですよ！恥ずかしいし…』

予想通りの反応だなﾆﾔﾆﾔ
顔真っ赤にしてほんとに可愛い
俺の理性とことん逆撫でしてくる

う「いいじゃん♪俺今日、誕生日♡」
『うぐっ、わかりましたよ…』

恥ずかしそうに差し出してきた
因みにドリアな

う「んっ…うん美味いな」

普通に美味かった

う「じゃあ俺も、ほい」

俺の食ってたペペロンチーノをフォークに巻いて差し出す

『えっ///』

食えと？と目で訴えてきたので笑顔で頷いた
すると溜息をついて

『ん…』

うん、エ○い

『何見てんですか///先輩早く食べて次行きましょ！』
う「俺はもうちょっとゆっくりしててもいいけど？」
『い、色々見て回りたいんですよ！』

恥しさを誤魔化してるのが分かる

う「分かったよwww」

カフェで昼食を食べ終え
歩き出す

なんか手を繋ぐのも自然になったな
俺が繋いでも照れなくなった、それはそれで寂しいものもあるが

書くの面倒だったので割愛

その後も雑貨店やブティックを見て回り
日が暮れてきた頃

『もうこんな時間…そろそろ帰りませんか？』
う「…そうだな」

楽しかった、最高の誕生日だわ

割愛！

『ただいまです！』
う「楽しかっな」
『良かったです！そうだ先輩、これプレゼントです』

そう言って渡されたのは俺が悩んでいたネックレスだった

『見てたので買いました！』

可愛いなくそっ！

う「あ、ありがとな///」

そんなやり取りをしながらリビングに入ると

しさせ「うらさん誕生日おめでと！」ﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯ

クラッカーの音が響く

う「うおっ？！お前ら…っ」

そこには飾られた部屋と並べられだ料理があった
それはAが時間稼ぎしてたという事だ
まぁ、この際どうでもいい

し「誕生日おめでとう！これ3人からな」
せ「何時もありがとうねうらたん」
さ「これからもずっと宜しくね！」

嬉しい、ヤバっ泣きそう

『浦田先輩誕生日おめでとうございます！』ﾆｺｯ
う「最っ高の誕生日だよ！ありがとなっ！！」

本当にこいつらと幼馴染で良かったと思う

その後は晩飯食ってケーキ食べて、まーしぃの部屋でゲームした

最高の誕生日だったな

To Be Continued
(｡-ω-｡)------ｷﾘﾄﾘ線------(｡-ω-｡)

うらたさん誕生日おめでとうございます！
ライブお疲れ様でした！