【銀魂】元攘夷志士司令官は幕府専属医師-弐- (ページ50)

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番外篇九訓ボディーガードさん篇ｰ終ページ50

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『はぁぁ…もうこん中入りたくない………』

何回もカプセルに入って入れ替わるの繰り返しで

もう頭がクラクラする

トランシーバーを見ると

東雲さんもめちゃめちゃ疲れていた

「にしても、

なんでこんなことが起きたんでしょうね…？」

新八君が言った一言に皆が唸り始める

《「………あ。」》

『なんか心当たりあると？』

東雲さんは少し考え込んで

トランシーバーに向かって話し出した

《「もしかしたら銀時が原因かもしれへん」》

『「「「え。」」」』

東雲side

「お、A。ちょーどいい所にいんじゃねぇか

これやるわ。パチンコのけーひん」

「！！………団子」

「お前団子好きだからやるわ。

なんかこれくれたじーさんからは

あんま食べねぇ方が良いって言われたんだけどな」

「いや、それ人にあげたらダメやん」

団子は好きやけど今の一言で怪しくなってきたな…

「私いら「まぁそー言わずに」んぐっ！？」

私いらん。と言おうとした瞬間、

団子を一本口に突っ込まれた

東雲sideｰ終

「「『お前のせいじゃねぇかァァァァ！！』」」

「えぇ！？俺！？あっちの世界の俺だろ！？」

『………いや、うち銀時に団子貰ったわ。

パチンコの景品って言って』

「え″」

『昨日の夜なんか急に家来て

団子置いていって帰ったやん』

すると銀時は黙ってしまい、段々顔を青くしていく

「あー、そーいやそんなこと

あったような無かったような………」

『……東雲さん、どんな制裁加えたら良いと思う？』

《「んー、ジャーマンスープレックスで頼むわ」》

『りょーかい』

「えっ、まさかホントにしようとしてる訳じゃ……」

『ん？するに決まっとるやん。

さぁ、歯ァ食いしばってね。

あ、東雲さん。

そっちの銀時には胴回し回転蹴りでよろしく』

《「分かった」》

このあと銀時の叫び声がかぶき町中に響き渡った

そして、翌日の別の世界でも

銀時の叫び声が響き渡ったとか

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これでコラボ小説は終わりです！

なんか、書いてて自分文才無さすぎじゃね？

とか思ってました。

ごめんよ蘭ちゃん………

それでも、ここまで読んで下さった読者様、

本当にありがとうございます!!!!

これからも

『幕府のボディーガードさん』←(特に!!)

『元攘夷志士司令官は幕府専属医師』(参も見てね笑)

この2作品を見てください!!