8話 廉side ページ10
トイレに行ってて教室に戻ろうとした時、
先輩『ねぇ廉くん!ちょっといいかな?』
なんか先輩に呼び出された。
告白かなーって思ってたらえれなのこと言われた。
先輩『廉くんってさ、えれなちゃんと付き合ってる
の?』
廉「いや、付き合ってないですけど・・・」
先輩『ふーん、じゃあ好き?』
いや、ほんまになんなん?
なんか腹立つわー。
廉「好きですけど」
勢いで言ってしまったけどいけるよな?
先輩『私と付き合ってよ』
え、こいつアホなん?話聞いてた?
俺えれなのこと好きって言ったよな?
マジなんなん。
廉「え、先輩何言ってるんすか」
先輩『だからー、私と付き合って!』
廉「・・・。」
先輩『言うこと聞かないとえれなちゃんどうなるか
分かんないよ?(ニヤッ』
え、俺今脅されてる?
てゆうかこいつ性格悪すぎるやろ!
でもなんか目が本気やし、えれながなんかされるんも嫌やしなー。
廉「はぁ、わかりました。そのかわり、えれなに何も
しないでください。」
先輩『もー、分かってるって!そんな睨まないでよ
w』
あーダルっ!変なんに捕まってもうたわーーーー!
最悪やわー。初彼女がこいつとか・・・。
はい、俺の人生終わりましたー。
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作者名:GARUBO | 作成日時:2020年3月20日 19時