逃げた21 ページ23
取り敢えず中也との件は無理矢理一件落着という事で済ませた。
上目遣いしてごめんね??って言ったら簡単に許してくれた。
チョロいな。
芥川の件は次私との約束破ったらマジ覚えてとけよ
と言ったら震えながら頷いてたので、まぁこれは蒲柳見たいな感じ
ーーコンコン。
『失礼しまぁ〜す♡も・り・さ・ま♡A只今戻りましたぁ☆』
森「うん。ご機嫌取ろうとしても君が居なかった時の分の給料はきっちりと引いてーー』
ーーバタン。
聞かなかった事にしよう。給料引かれるとか聞いて無いし。
ーーそして探偵社ーー
『こんにちはー』
太「あれあれ?Aちゃんじゃないか!もしかして心中のお誘いかな???」
『この間、泊めて頂いたお礼をもってきました。どうぞ皆さんで召し上がって下さい』
ーーー好感度を上げろ。Aはどうする?ーーーー
▷頭を下げながら渡す。
▷皆さん一人一人に配る
▶︎必殺技をだす
ーーーAは必殺技を選んだ!!ーーーーーーーー
ーーー必殺!!営業スマイル!!ーーーーーーーー
『お気に召して頂ければ嬉しい限りです』←ニコ☆
中島「こ、こんなに沢山!いいんですか!?」
少年。私のスマイルは無視か。
国「結構色々あるな」
与「へぇ〜これ美味そうじゃないか。」
ワイワイと大量のお礼の品の前にまるでスーパーのタイムセールの時の様な人だかりが出来ていた。
そして机に座りラムネを飲んでいる探偵さんを発見。
相変わらず態度でかいなぁ…
『探偵さんにはこれを差し上げたいんですけど…』
よいしょと机にボンと置いたとんでもなくデカイ袋3つに入った大量の駄菓子と洋菓子。
『勝手ながら駄菓子だけじゃなくて洋菓子も買ってみたんだけど…要らなければ捨てて下さい』
探偵さんはぽかーんとした顔で袋を見つめている。
あれ?要らなかった??おかしいなぁ…お菓子好きって情報あったのに…
『あの…要らないなら持って帰るけど…』
江「しょーーがないなぁーーー!!そんなに貰って欲しいならこの名探偵様が貰ってあげるよーー!」
……別に強要はして無いんですけどね。
まるで子供…いや、子供だな。子供の様に騒ぎながら袋をあさりお菓子を探している。
江「あれ?このお菓子たち、僕のよく行ってる駄菓子屋のお菓子だ…」
チラリと此方を向かれたので事情を話す。
文字数関係で次のページへGO!!
1016人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
𝓡𝓲𝓷 - まだ今日始まって4時間なのに自分外して15hit……私入れて16hit……すごいです姐さん! (2023年4月10日 4時) (レス) @page32 id: aff6f0444c (このIDを非表示/違反報告)
柊 琥珀(プロフ) - 体重とか決める時点で細かいのでは……? (2021年9月27日 23時) (レス) @page2 id: 17f9b038b0 (このIDを非表示/違反報告)
普(プロフ) - 乱歩さんで! (2021年6月25日 21時) (レス) id: 40851a8a24 (このIDを非表示/違反報告)
ミミミの松 - 中也で! (2016年11月23日 19時) (レス) id: 110a1a14b8 (このIDを非表示/違反報告)
月読 - 乱歩さんがいいです。 (2016年10月22日 10時) (レス) id: d1d8c1a475 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ハナハナ☆ | 作成日時:2016年8月5日 3時