【派生作品】魔法使いは夢を見る。 (ページ4)

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＿＿解説

【夢日記】
夢日記に書かれていた内容は全てフルーフ・カーズが忘れた過去のお話です。
シエラという少女は存在していたし、リナとレイチェルがシエラの妹だということも本当です。

【幼い僕？】
幼い頃のフルーフ・カーズの事です。
“？”が付いているのは現在のフルーフが同姓同名の別人かもしれないと思ったからです。
呪いのせいで親に捨てられ、エインセル魔法学園に入学するまでアクアリス家の近所の家に住んでいました。

【シエラ】
〈ヨルの子メーカー様で作成、作者様のTwitterIDは@caphricina02です〉
本名はシエラ・アクアリス、10歳の5月31日に誘拐され、誕生日の6月13日に亡くなった少女です。
アクアリス家の長女で、アクアリス家で唯一魔法の才能がなかった子でもあります。
因みに、フルーフ・カーズが女体化するとこの頃のシエラの容姿(色違い)になります。

【黒い痣】
5月19日に黒い痣が消えたのはフルーフの魔法が関係しており、シエラが呪いが解けるように願ったから
呪われている証である黒い痣が消え、フルーフの呪いは解けました。
6月13日にまた黒い痣ができたのは、彼の魔法は願った者が死ぬと無効化されるという裏設定があり、
今回は呪いが解けるように願ったシエラが亡くなったからです。

【誕生日】
5月29日に誕生日を祝われたフルーフですが、テンプレにある誕生日は記憶を失ったフルーフが
適当につけた誕生日であり、本来の誕生日はその日です。
また、誕生日プレゼントとしてシエラに貰った日記帳は夢日記用に使われ、リナとレイチェルに貰った彫刻刀は武器として現在も使用しています。

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