天然悲劇のヒロインなんて・・・5【稲荷崎】

なんか増えてる ページ40

北さんside



今からするのは、○○○○〇。
Aにはサプライズとしてしたいから目隠ししてもらったんやけど、無事にここまで来れた




侑｢A、ここで待っててな｣


『お、おん。一体何が起こるんや...』



向こうでは侑がAを誘導してくれてる



治｢北さん、頑張ってください｣


北｢おん、ありがとぉな｣




協力してくれるって言ってくれた後輩から応援貰った。そして暫くして...




｢はぁ、はぁ、間に合いました、、｣


北｢ホンマに来たんか｣


｢侑先輩から、LINEもらって何人か呼んで来ました｣




何人か、と言われて見ると
Aの友達の氷上さんや、後輩の田中さん、福原に、奥田さん、他にも吹部の人、そして紅林さんと須藤君。

アランや、練、路成とかたくさん来とる
見た事のある顔が沢山ある



赤木｢信介がんばりや！｣


尾白｢応援しとるで！｣


大耳｢ついに2人もここまで来たんやな｣



ついにって事は何となく予想はしてたんやな
それに、この状況を見て結構な人が集まってきた
そんな集まらんでもええのに、、、




紅林｢先輩！これ、花束です！｣


北｢わざわざありがとぉな｣


紅林｢幸せにしてあげてくださいね！｣


北｢まだ、返事もらってないで｣



返事もらっ撮らんのに気が早いで
全部の準備が完了した、俺はAの手を取り真ん中の方へ




『え、北先輩！ここどのアトラクションなんですか？』



北｢アトラクションやないで｣




状況が分かってないA、ゆっくりと目隠しを外しす。Aはどうなってるのか分からない様な感じや









｢A.......｣









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