悪霊妖怪 ページ11
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姿は昔のような、未完成ではなくて、完成された悪霊妖怪だった。
北｢な、なんなん...アレは｣
天童｢分からないネ、でも、本能が言うにはあれには近づくなって｣
突然姿を変えたA、明らかに人間ではない、そういった様子に、誰もが戸惑いを隠せない...
だが、その状況を嬉々とした奴が1人居た
黒幕｢おお！あれがそうなのか！近くにいるだけでも感じる強さ...こんなバケモノが残ってたなんて！｣
さぁ、やろうじゃないか黒幕がそう言おうとした時だった。
ベチョッ
黒幕｢ぐっ、言う前にとは...アレ？｣
黒幕の腕が再生しない、何度もやっているうちに再生能力もあがった、それなのに再生が行われない。
黒幕｢な、何故？何故再生しない？｣
黒幕は理解をした、理解と同時に身体を震わせ始める。
黒幕｢う、うそだ...そんなはずは｣
悪霊妖怪｢ｷｬﾊﾊｷｬﾊﾊﾊﾊ...｣
悪霊妖怪はケタケタと笑っている。
黒幕｢ば、ばかな、そんなことあっては...｣
ゆっくりと、ゆっくりと、悪霊妖怪は黒幕に近づく。
黒幕は既に恐怖で支配されて動くことが出来ない
黒幕｢く、来るな！こっちへ来んな...バケモ｣
グシャッ
悪霊妖怪はなんの迷いもなく体を引き裂く
北｢説明せい、Aに何をした｣
明光｢...わからない｣
牛島｢わからないとはどういう...｣
明光｢明らかに違う、昔とは姿が違う、あれは俺は知らない...｣
北｢アレは化け物なんかやない、この世の悪を全部集めたような、まさに悪魔、邪神のようなもんや...｣
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ひーと - もっと、早く出会いたかった！知らない人って菫さん? (2020年5月27日 15時) (
レス) id: c8f6957e50 (このIDを非表示/違反報告)
ゆず(プロフ) - 最後の知らない人って菫さんですか？ (2020年4月3日 10時) (レス) id: 60e620e1d6 (このIDを非表示/違反報告)
ボーブ(プロフ) - 私もそういう時がありました。でも、私が最後に決めた決断はこれからの未来を考えてやめることにしました。いくら部活でもプロを目指していないのなら、将来を決める勉強を最優先したほうがいいです。あくまで自分で判断しないといけない。応援していきます。 (2020年3月20日 9時) (レス) id: 8749bf5c25 (このIDを非表示/違反報告)
シロ(プロフ) - 雪さん» ありがとうございます、多分自分はそんな好きじゃないくて、何でやってんだろって気持ちがよく分かります、正直に言って辞めようと思います、 (2020年3月19日 19時) (レス) id: 1aa23a7ddd (このIDを非表示/違反報告)
雪 - 大変でしんどいことではありますが､あまりご無理のない範囲でご自分のﾍﾟｰｽで頑張ってください!応援しております(´∇｀)長々と失礼しました〜 (2020年3月19日 19時) (携帯から) (レス) id: 958a55a45d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シロ | 作成日時：2020年3月18日 20時
