もう一つの味方(帝光秘話アリ) ページ36
第３セット序盤
中島さんのキレキレストレートと空中テクニック
そして翔陽の特大ホームランによって和久南がリードする形になっていた
嶋田「これ以上連続得点許すな…！」
「猛！ブロック２枚！」
中島「！」ﾊﾞﾁｨｯ
冴子「あぁ！また！」
日向「！」ｷｭｯ
A「あぶなっ…」
翔陽が椅子にぶつかる…！！
烏養「！」ｶﾞﾀｯ
日向「っ」ﾌﾜｯ
嶋田「日向のフライングがスムーズ…！」
翔陽はまだ、かつての小さな巨人や、中島さんに技術では劣る
だけど、身に付けた技術��全部��でなら、戦える！！
____________________________
A『なあ黄瀬くん、コートにいる味方は何だと思う？』
黄瀬『ハァ？そりゃチームメイトでしょ？てかいきなり何スか？』
青峰『バッカお前そいつにそんな口聞くなって…！』
紫原『うわぁアイツ終わったね〜』
黒子『黄瀬くん…Aさんの事伝えておいたのに…』
緑間『入部したてでAにあの口の聞き方…大丈夫なのか赤司』
赤司『まぁ、少し様子を見よう』
A『チームメイト…確かにね。でもコートにはもう一つ味方がいる。それを理解してないから、今のゲームで君のチームは負けた。』
黄瀬『っ！俺はチームメイトにちゃんとボール回してたッス！！！』
A『あー、それだよ
君さ、今日一軍に上がってきたからって周りの様子伺ってプレーしてただろ』
黄瀬『！』
A『もう一つの味方っていうのはさ、己の技術
身に付けた技術には絶対的自信を持っていること、それが自分の武器に、チームの武器になる
中途半端な技術は、まだそれを自分の味方に出来ていないって証明だよ』
黄瀬『何が言いたいんスか、てかあんたマネージャーッスよね？』
A『…』
青峰『あ…やべぇこれ…』
紫原『…俺知らないかんね〜』
黒子『明日の練習、ヤバそうです…』
黄瀬『ただのマネージャーが偉そうに上から目線d』
A『実際テメェより上だって言ったら？』ﾆｯｺﾘ
黄瀬『！？』ﾋﾞｸｩｯ
A『まあそれは明日見せてやるよ
…あと、一軍に来たからには様子見なんてしてる余裕ねえからな
________帝光舐めんなよ？』
黄瀬『』ｶﾞｸﾌﾞﾙ
翌日青峰との１on１を見せつけられた黄瀬は、
その日を境に「Aっち」と呼ぶようになった
青峰『1番の被害者は、2倍の練習メニューやった後に１on１でボコボコにされた俺じゃね…？』
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沙羅(プロフ) - yuchisaさん» リクエストありがとうございます！遊園地…！良いですね！私も早く書きたいです！笑 これからも応援よろしくお願いします！！ (2020年10月19日 14時) (
レス) id: ffc833fe08 (このIDを非表示/違反報告)
yuchisa(プロフ) - いつも楽しく読んでます!影山と夢主ちゃんが遊園地に遊びに行くのがみたいです!よろしくお願いしますm(_ _)m (2020年10月18日 19時) (レス) id: ed43a5e38e (このIDを非表示/違反報告)
水蓮(プロフ) - ものすごく悲しいことをおっしゃらないでくださいな…(更新は嬉しいですあざーーす！←)自分のペースでゆっくり更新してくださいね、頑張ってください (2020年8月8日 22時) (レス) id: b47f96cd16 (このIDを非表示/違反報告)
沙羅(プロフ) - 水蓮さん» えええほんとですか！何か嬉しいです！笑 コメントありがとうございます！！ (2020年7月29日 20時) (レス) id: ffc833fe08 (このIDを非表示/違反報告)
沙羅(プロフ) - おかゆさん» ここからもっと面白い展開なのでもう少しだけ待っててください！笑 コメントありがとうございます！ (2020年7月29日 20時) (レス) id: ffc833fe08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：沙羅 | 作成日時：2020年4月20日 21時
