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小|中|大|死んだと思っていた人間と再会したことってありますか?
私はつい最近あったんですよ しかも私の実の弟
よかったですねって、言われても…よかったっていう思いよりも先に驚愕しましたからね
結果的には勿論良かったんですけれど、再開の仕方?っていうか、もう少し感動的な展開だったら良かったのにって…
え?生き別れたのが赤子の頃だったのに、何故弟だって分かったのかですって?
そりゃわかりますよ、離れていても私達は双子なんです
決め手は勿論、顔なんですけれども
私は父親似、彼は母親似…母の顔は私の記憶の中にはっきり残っていますので、分かりますよ、
男女なので、一卵性ではないですけども
顔はそこそこ似てるので私たち…はい
それにしても、彼はかなりの美少年でした、母もかなり綺麗でしたし
ああ、私も母親に似ていたら、もっと美人だったんですよ
…って聞いていませんって? それは失礼しましたね
あ、以前よりも感情豊かになっていますか?
それについては、完全に、巫さんを始め、不死川さん、炭治郎と善逸のおかげです
中でも、炭治郎の存在は大きかったですよ、なんせ同い年ですから
善逸は…、まあ突っ込みとして一役買っていますよね 楽しいですよ、毎日執筆状態:続編あり(連載中)
私はつい最近あったんですよ しかも私の実の弟
よかったですねって、言われても…よかったっていう思いよりも先に驚愕しましたからね
結果的には勿論良かったんですけれど、再開の仕方?っていうか、もう少し感動的な展開だったら良かったのにって…
え?生き別れたのが赤子の頃だったのに、何故弟だって分かったのかですって?
そりゃわかりますよ、離れていても私達は双子なんです
決め手は勿論、顔なんですけれども
私は父親似、彼は母親似…母の顔は私の記憶の中にはっきり残っていますので、分かりますよ、
男女なので、一卵性ではないですけども
顔はそこそこ似てるので私たち…はい
それにしても、彼はかなりの美少年でした、母もかなり綺麗でしたし
ああ、私も母親に似ていたら、もっと美人だったんですよ
…って聞いていませんって? それは失礼しましたね
あ、以前よりも感情豊かになっていますか?
それについては、完全に、巫さんを始め、不死川さん、炭治郎と善逸のおかげです
中でも、炭治郎の存在は大きかったですよ、なんせ同い年ですから
善逸は…、まあ突っ込みとして一役買っていますよね 楽しいですよ、毎日執筆状態:続編あり(連載中)
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作者名:あおい亜緒 | 作成日時:2020年5月17日 18時