『H×H』 操り人形と蜘蛛 1

episode 30 ページ38

ロ「じゃあ次は私ね！」

レ「おおー！いってこい！」

相手はまぁまぁ弱いヤツだな

ローナは負けを宣言した

ロ「ごめんなさい あまりに強そうで」

『じゃあ僕かな』

ガタッ

レ「Aアイツとだけは絶対に戦うなさっきのヤツとは比べものにならないくらいヤバい」

そっかヤバいのか
じゃあ少し楽しめそうだね

『僕こういうのまっていたんだ〜 』

決して快楽殺人者じゃないから！
もう一度いっておくよ！あのピエロと一緒にしないでね！

ク「A正気か？」

もちろん。

僕は橋を渡っていった

『さて 勝負方法は？あんたのルールに従うよ』

試「そうか じゃあオレもデスマッチを提案する」

『わかった 他のルールはない？ まぁなかったらいいんだけどね 早く始めたいし』

試「その前に冥土の土産に俺について教えてやろう 俺はあの有名な連続殺人の犯人だ」

お前の情報とかどーでもいい
そかそか

「はぁ、」
僕はため息をつき

敵の後に回って背中をけった
すると敵が攻撃してきたもちろん避けた

僕は愛用のナイフをポケットから取り出した
相手を少しずつ攻撃していった

もちろん僕の勝ち

それよりも

『つまらないなぁ』

ぜんぜん面白くなかった
ていうか全く強くなかった

せっかく楽しめるって思ったのに


『これで4勝したよ もう終わりだよね？進んでもいい？』

試「ああ この奥に部屋があるそこで賭けで負けた50時間を過ごしてくれ？」

『は？50時間？どゆこと？』
ちょっと待って僕が寝てたとき何があったの？
てか50時間ってながくね？

キ「レオリオが負けたんだよ」

『ああ そゆこと』

なんかムカツク
さっきまでえらそーにしてたくせにー

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