54.5話 ページ14
本編に少し関係あるので読んでほしいです！
※ちょっとだけ本編と関係ある
※本編の続きではないです
↓ ↓ ↓
部活がないある日の放課後。
『黄瀬君遅いですね』
今日はみんなで帰る約束をしたのだが、黄瀬君は一人の女の子に呼ばれて行ってしまった。
青「黄瀬のやつ、なにしてんだ？」
緑「何を言っているのだよ。青峰。女子に呼ばれるなんて理由はひとつに決まってるだろ」
桃「だいちゃん、なんもわかってないんだから！告白に決まってるでしょ？！」
A、緑、青『「「そうな/んですか？/のか？/んだ」」』
桃「みどりんまで？！なんだと思ったの？！」
緑「カツアゲかと思ったのだよ」
桃「校内でカツアゲ…
カツアゲだって思っても行くのを止めないみどりん…」
桃井さんが呆れた顔をした。
赤「このまま待つのも暇だし、しりとりでもしよう。'ん'がついたら罰を与えよう」
みんな「うん！/はい(否定したら殺られる…)」
___数分後
桃「…プレゼント」
黒「…トースト」
青「…鳥」
いつまでやるのでしょう…
みんな死んだ顔してます。
そう思ったとき教室のドアが勢いよく開いた。
黄「お待たせっす！…？なにやってるんすか？」
赤「…黄瀬、最初に'り'がつく言葉を言ってくれ」
黄「'り'っすか？…離婚？」
→→黄瀬出てきて数秒で終了のお知らせ。
みんな「(これが最初っから狙いだったのか…？赤司やっぱりこわい)」
↑みんなこれだけ口調同じということで…
黄瀬君はうつ伏せで倒れている。
『黄瀬君』
名前を呼んでも返事がない。
赤「A、放っておけ。すぐ生き返る」
黄「ほんとひどいっすね、赤司っち」
黄瀬君は顔をあげると落ち着いた顔をしている。
冷静な感じ。
黄「赤司っちに憧れるのはもう…やめる」
青「ゾーンに入ったぞ？！こいつ！」
緑「まずゾーンの使い方が違うのだよ！」
桃「それにそのセリフはまだ早いよ？！」
そう周りで騒いでいるとまた黄瀬君はパタッと倒れてしまった。
赤「よし、じゃあ帰るか」
赤司君がスクールバックを持った。
私は一応黄瀬君の前で手を合わせておく。
外からは野球部の声が聞こえてきた。
『私も頑張らないといけませんね』そう思いながら教室を出る。
黄瀬君を置いて。
__end
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Ai - 莉弥さん» ありがとうございます！！良き作品なんて…(ﾟﾛﾟ)更新頑張ります！ (2016年10月14日 7時) (
レス) id: 4b0ec96593 (このIDを非表示/違反報告)
莉弥(プロフ) - ﾊｧｯ…何て良き作品…(泣)
更新まってます！！ (2016年10月14日 1時) (携帯から) (レス) id: aa7d841247 (このIDを非表示/違反報告)
Ai - 明日香さん» コメントありがとうございます！！なるべく早く更新しますね！更新頑張ります！！ (2016年9月10日 21時) (レス) id: ca0ec5f260 (このIDを非表示/違反報告)
明日香 - とても面白かったです♪続きが気になります。更新頑張って下さい_(._.)_応援してます(^-^ゞ (2016年9月10日 19時) (レス) id: a56b4ade72 (このIDを非表示/違反報告)
Ai - 桜吹雪さん» コメントありがとうございます！！そんなこと思っていただけるなんて…すごく嬉しいです！！これからも頑張ります！ (2016年9月1日 19時) (レス) id: f7794d9ad5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ai | 作成日時：2016年8月20日 13時
