検索窓
今日:32 hit、昨日:13 hit、合計:125,244 hit

【番外編】松下村塾の日常1 ページ4

[松陽]
 
 
ふふ、みんなに内緒で苺大福を食べちゃいましょう
 
 
そんな悪戯っぽく思いながら、口に運ぼうとすると...
 
 
 
銀、桂、高「「「....(じーっ)」」」
 
 
 
 
松陽「....内緒は無理でしたか、いいですよ4人で一緒に食べましょうか」
 
 
 
銀時「松陽もあまいな!この俺におやつの隠し事なんて松陽でも出来ねーよ!」
 
 
 
桂「先生!この苺大福美味しいですね!」
 
 
 
高杉「また、貰いものですか?」
 
 
 
松陽「ええ、旅行へ行った知り合いに貰いました」
 
 
 
そして三人はぱくぱく苺大福を頬張る
 
 
その中、銀時の口にはたくさんのあんこが....
 
 
 
松陽「銀時、口にあんこが....」
 
 
 
私は銀時の口に手を伸ばし、あんこを取って銀に食べさせてあげた
 
 
 
銀時「ん、ありがと、やっぱあんこ旨い!」
 
 
 
松陽「それはよかったです」
 
 
 
すると小太郎と晋助は、銀時の方を羨ましそうに見ている
 
 
どうやら、私が構った事を銀時に嫉妬している様子....
 
 
そんな二人の頭を私は微笑みながら撫でた
 
 
 
松陽「小太郎と晋助は綺麗に食べられて偉い、偉い」
 
 
 
桂、高「はい!先生!」
 
 
 
撫でると二人の表情は一気に明るくなった
 
 
子供の嫉妬は可愛いですね
 
 
 
銀時「松陽、俺も綺麗に食べるから松陽の苺大福もちょうだい」
 
 
 
松陽「ダメです!これは私の苺大福ですから」
 
 
 
銀時「じゃあ、俺のモフモフ天パ触らせてあげない」
 
 
 
松陽「じゃあ、可愛い小太郎と可愛い晋助とイチャイチャしちゃいますよ?」
 
 
 
桂「賛成です」
 
 
 
銀時「な!?」
 
 
 
松陽「わぁ、小太郎の髪はさらさらですね」
 
 
 
桂「それほどでも〜」
 
 
 
松陽「晋助は...可愛いですね」
 
 
 
高杉「嫌がらせか!!!」
 
 
 
銀時「しょ、松陽のバカァ!!!」
 
 
 
そして銀時は部屋を出て行った
 
 
でも、すぐに戻ってきて銀時に苺大福を食べさせてあげて
 
 
モフモフと銀時の髪を触った、先生でした

【番外編】松下村塾の日常2→←3


ラッキーアイテム

革ベルト

てぃーえむの[キミへ送るけど!全然役立たない話!]

私の国語の点数は50/35点、点数聞けてラッキーだね....


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (100 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
202人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 吉田松陽先生 , 万事屋真選組   
作品ジャンル:その他
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

のれん。 - 松下村塾の日常ってやつ、p〇x〇vで見た事あるんですけど、オリジナルですか? (2019年12月31日 12時) (レス) id: 1981dd191c (このIDを非表示/違反報告)
てぃーえむ - ツンデレキター!!!!!だが、ツンデレ好きなど言ってないし、性癖暴露する気もないよ (2018年9月26日 16時) (レス) id: 8871edb7a2 (このIDを非表示/違反報告)
キツネ - そっその・・・感謝してるわよ///あっ・・・ありがとうリクエスト答えてくれて・・・もう!こんなこと次から言わせないでよね/// (2018年9月25日 20時) (レス) id: 2e696d8010 (このIDを非表示/違反報告)
てぃーえむ - おねがみさん、誠にありがとうございます!!! (2018年9月24日 16時) (レス) id: 8871edb7a2 (このIDを非表示/違反報告)
おねがみ - とても面白いです!これからも頑張ってください! (2018年9月24日 16時) (レス) id: c690f12c7c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:てぃーえむ | 作成日時:2018年9月18日 7時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。