第121話 ページ24
母 ｢お腹すいたでしょ？いま、準備す『いらない』……え？｣
『外で食べてきたからいいや』
言い忘れてごめんと言うと、お母さんは戸惑った顔からホッとした顔に変わった
母 ｢そう？いいのよ｣
そんなお母さんを見て、私はお父さんと言い争ってる叔母さんを見た
叔母 ｢久しぶりね、A｣
『ご無沙汰してます、叔母さん』
私は笑顔で言った
叔母さんの言った通り久しぶりに会った
前に会った時は去年の正月だろうか
いや、もっと前かもしれない……
あの頃は忙しかったから、親戚の集まりなんて行ってない
てか、行ってもすることないし
暇なだけだし
叔母 ｢大きくなったわね、それに前より美人さんになって｣
『ありがとうございます、叔母さんも相変わらず綺麗ですね』
私がそう言うと照れずにありがとうと言ってきた
言われ慣れているのか、照れないのがなんかムカつく
『それにしても、叔母さんが来るなんて珍しいですね』
叔母 ｢そうかしら｣
『はい』
そうでしょ、この人が家に来るなんて滅多にない
『なにか用でも？』
叔母 ｢実は(おい)……なに？｣
叔母さんがなにか言おうとした瞬間にお父さんが言葉を被せた
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明桜(プロフ) - コメントありがとうございます！これからも頑張って更新していくので、よろしくお願いします！ (2022年11月29日 10時) (
レス) id: b4587a2f8b (このIDを非表示/違反報告)
すず(プロフ) - コメント失礼します！本日初めて読んだのですが零さんとの絡みや弓弦くんとの絡みが見ていてとても面白いと思いました！とても素敵な作品だと思ったのでコメントさせていただきました。更新待ってます。頑張って下さい！ (2022年11月29日 1時) (レス) @page35 id: 8521b092ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：明桜 | 作者ホームページ：nhatev-hdfs miri1
作成日時：2022年11月6日 16時
