第119話 ページ22
『あぁ……はい』
つむぎ ｢名前はもう決めてるんですか？｣
『はい』
私がそう言うと早いと先輩は言ってきた
自分から聞いてきたのに
つむぎ ｢なんていう名前ですか？｣
『……ティアです』
つむぎ ｢ティア？｣
『はい』
綺麗な名前ですねと青葉先輩は笑う
『ありがとうございます』
そう話していると正門に着いた
『青葉先輩、今日はありがとうございました』
つむぎ ｢いえいえ｣
それではと言って青葉先輩見送ったあと、私は帰った
ガチャ
『ただいま』
｢〜〜っ｣
｢ーーっ！！｣
『…………』
私が家に入ると、中から怒鳴り声が聞こえてきた
誰か来ているのだろうか
まぁ、私には関係ないけど
｢にゃー｣
『静かにしてようね』
そう言って私は音をたてずに階段を登り、自分の部屋に入った
『ごめんね、今日はこれで我慢してね』
そう言って私は帰りに買った牛乳をティアの前に出す
そしてティアは少しずつ飲み始めた
『いい子だね』
そう言って私もコンビニで買ったおにぎりを食べた
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明桜(プロフ) - コメントありがとうございます！これからも頑張って更新していくので、よろしくお願いします！ (2022年11月29日 10時) (
レス) id: b4587a2f8b (このIDを非表示/違反報告)
すず(プロフ) - コメント失礼します！本日初めて読んだのですが零さんとの絡みや弓弦くんとの絡みが見ていてとても面白いと思いました！とても素敵な作品だと思ったのでコメントさせていただきました。更新待ってます。頑張って下さい！ (2022年11月29日 1時) (レス) @page35 id: 8521b092ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：明桜 | 作者ホームページ：nhatev-hdfs miri1
作成日時：2022年11月6日 16時
