彼の反応日記15【ヒプマイ】

彼と喧嘩をした際『声も聞きたくない』と言われたショックで夢主さんの声が出なくなったら ☆リクエスト ページ3

※パート8の彼と喧嘩をした際、彼の前で喋らなくなり返事が筆談になったら の続きです

山田一郎
「ごめんな、俺があんな事言ったから…」
とても落ち込んだ表情で、夢主さんの手を握って謝って来た彼
今にも泣きそうになっているのを見て、夢主さんが笑顔で優しく握り返してあげると
「！…本当に優しいな、お前は」
彼も少し涙を浮かべながら笑顔になり、そのまま ぎゅっと抱き締めて来ました

山田二郎
「Aちゃん、本当にごめん…ごめんね…！」
涙声で夢主さんを抱き締めて来た彼
「俺、Aちゃんの声大好きなのに…あんな思ってもねぇ事言っちまって…その上Aちゃんをこんな目に逢わせて…っ」
泣いているのか、震え始めた彼を優しく抱き締めて返してあげると
「俺、Aちゃんの声が出るようになるまで、ずっと傍で支えるから！」
両肩を掴まれ、真剣にそう言われました

山田三郎
「本当に申し訳ありませんでした…！僕があんな事言ってしまったから…」
流れる涙を腕で拭いながら、必死に謝って来る彼
そこで夢主さんが頭を撫でてあげると
「何で…そんなに優しくしてくれるんですか？酷い事言ったのに…」
涙でうるうるになった瞳で見つめてきます
「Aさんの声が戻るように、僕もたくさん頑張ります！また聞きたいです…」

碧棺左馬刻
「そんなに焦って書かなくて大丈夫だ。ゆっくりで良いぞ」
夢主さんが会話の際、急いで言いたい事を紙に書いていると そう優しく頭を撫でてきた彼
声が出なくなった時から、とても親身に支えてくれています
「またAの声が聞けるなら、何だってするからよ…お前の声すげぇ好きなんだよ」
そう言うと、悲しそうな表情で目を伏せてしまいました

入間銃兎
「Aを傷付けて、挙句にこんな思いまでさせてしまって…本当に最低だな」
頭を抱えて、随分落ち込んでいる彼
それを見て夢主さんが隣に座り、背中をさすってあげると
「！…A」
少し驚いた様子で夢主さんを見た後、そのまま抱き締めて来ました
「これからずっと私に支えさせて下さい…！」

毒島メイソン理鶯
「A、喉に良い物を作ったのだが…飲むか？」
不安そうな表情で、恐る恐るカップ片手に聞いて来た彼
こんなに弱々しい姿は初めて見ます
そこで笑顔で頷いてあげると
「！Aの好みの味にしてみたんだ」
ホッとしたのか、微笑みながらカップを手渡して来ました
「声が戻るまでは、どうか小官に支えさせて貰えないだろうか？…必ず全力を尽くす」

彼と喧嘩をした際『声も聞きたくない』と言われたショックで夢主さんの声が出なくなったら 2→←続きで、その後ネタ明かししたら 3

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