彼の反応日記15【ヒプマイ】

続きで、その後ネタ明かししたら 3 ページ2

波羅夷空却
「あ？お前なぁ…餓鬼みてぇな事してんじゃねーよ」
ため息混じりでそう言うと、夢主さんを抱き締めたまま髪をくしゃっと撫でて来る彼
ため息が耳に当たって、くすぐったいです
「…あっ、おいお前何笑ってんだよ！拙僧がとんだけ心配したと思ってやがる！」
つい笑ってしまうと、そのまま両手で頬を引っ張られてしまいました
『空却ぉぉ！Aさんは大丈夫かぁぁ！？』
「やっべ！親父に言うの忘れてた！」

四十物十四
「うっ、嘘…？もぉ〜、Aちゃんってば心臓に悪いよ…」
アマンダを抱っこして、ぺたんっと座り込んでしまった十四くん
「どうしようかと思ったよぉ…」
そう言う彼の目尻からは、堪えていた涙が流れます
「でも、Aちゃんが何とも無いなら…僕は大丈夫っ！」
最後はそう言って、可愛い笑顔を夢主さんに向けてくれました

天国獄
「お前なぁ…心配させんじゃねぇよ」
呆れた表情で、耳元から携帯を下ろす獄さん
「ったく、普通ここまでやるか？こういうのも程々にしとけよ？」
すると、ピンッと夢主さんのおデコを指で弾いて来ました
『痛いー！』と抗議すると
「心配させてきた罰だ」
軽く笑ってそう言い、次はくしゃっと髪を撫でられます

白膠木簓
「もぉぉ〜！Aちゃん流石にこれは悪質やで〜…！」
リモコン片手に、安心したように抱き着いて来た彼
「めっちゃ恥ずかしい所見せてもたやん！ホンマにどないしてくれるんよー！」
さっきまでの自分の行動が恥ずかしくなって、真っ赤な顔で コツンとおデコを引っつけて来ます
「でも、何とも無いんやったら良かったわ…」

躑躅森盧笙
「お前ぇぇ〜…悪い奴やな！」
そう言うと、顔を真っ赤にして ぷにっと頬を掴んで来た彼
「どんだけ心配したと思ってんねん…アホ！」
すると、そのまま力強く抱き締めて来ました
手が震えている所から、相当心配してくれた様子です
「…しばらく離さへんからな」
その後は彼の機嫌が治るまで、ずーっと抱き締められたままで居ました

天谷奴零
「ははっ、まさか俺がAちゃんに騙されるなんてな。こりゃ1本取られた」
笑いながら、夢主さんの頭に軽く手を置いて来た彼
すると
「でも心配したんだぞ？頼むからこれ以上寿命縮ませないでくれよ。もっと長くAちゃんと居たいんだからな？」
そう言って、膝を曲げて夢主さんと視線を合わせてきます
彼の言葉に頷くと「よし、良い子だ」と頭を撫でられました

リクエストありがとうございました！♪

彼と喧嘩をした際『声も聞きたくない』と言われたショックで夢主さんの声が出なくなったら ☆リクエスト→←続きで、その後ネタ明かししたら 2

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