63話 ページ14
キルアだ、キルアがいた．．．！
でも、
『あ、の、誰ですか？』
あちょっと待って、普通に考えて私の方が不法侵入者っぽくないか？
ｷﾙｱ｢コイツはミルキ。2番目の兄だよ。(ﾊｧ｣
『え、お兄さん．．．って、』
キルアの方を見ると、何故かもう既に手錠から手を外していた。
ﾐﾙｷ｢！？｣
ｷﾙｱ｢わざと鞭打たれてやったに決まってんだろ？豚くん。｣
キルアが挑発するように言った。
ﾐﾙｷ｢何っ！？お前．．．！！｣
『キルア！お兄さんに対して．．．って言うか人に対して豚だなんて失礼だよ？』
たしかに酷い人かもしれないけど．．．豚はダメだよ豚は！！
ｷﾙｱ｢っ、｣
『ですよね！えーっと
．．．ミルキさん！』
ﾐﾙｷ｢えっ．．．//いや、その．．．///｣ﾀﾞｯｯ
『あ、ちょっと！』
行ってしまった．．．何故だ。
ｷﾙｱ｢〜っ！A！あんな奴に優しくなんてしなくていいんだよ！｣
『あ！こら！お兄さんに向かってあんなやつはないでしょ！』
私一人っ子で兄弟とか羨ましいのに．．．！
ｷﾙｱ｢っいいから！．．．Aは．．．俺の事だけ構ってればいいんだよ．．．。｣(ｷﾞｭｯ
えっ
『えっ』
えっ←
『えっ』←←
『キっ、キルア．．．？』
ｷﾙｱ｢．．．。｣
あっ、
『もしかして、今日はかまってちゃん．．．？』
ｷﾙｱ｢．．．。｣
『ふふ、よしよしっ．．．(ｷﾞｭｳｯ』
え？言ってることとやってる事が違うって？
いいんだよ元気になれば()
、でもやっぱキルアも子供なんだなって思う。
ｷﾙｱ｢．．．サンキュ．．．
わりぃ．．．//｣
『いいんだよ！いつでもおいで！胸なら貸すから！』
ｷﾙｱ｢貸す胸ないだろw｣
『処す』
でもまぁいつも通りになって良かった。
ｷﾙｱ｢そう言えばAはどうやってここにきたの？｣
『あっ』
イルミぃぃぃぃぃぃぃぃイイ！！！()
『ちょ、ごめんまた後で．．．！』
ｷﾙｱ｢あ、ちょっおい！！｣
まずい。まずいのです。
『っあ、そうだキルア！
ゴン達もここに向かってきてるよ！
みんな、キルアを助けに来たんだよ。』
ｷﾙｱ｢！！｣
『じゃ！』
これでキルアはゴンたちの所に行ってくれるはず．．．
さて、
『大遅刻だ(ｾﾞｪ』
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鈴美歌 - すごく面白いです！幻影旅団大好きなので、楽しみにしています！ (2020年9月11日 20時) (
レス) id: b9d99b3b44 (このIDを非表示/違反報告)
キング×キングver２(プロフ) - 勿忘草さん» 1章といい2章といい、コメントに爆笑しましたwwwこの作品の中でヒソカが恨まれていく……。これから他のキャラとの絡みももっと増やしたいです！更新頑張ります (2020年8月26日 2時) (レス) id: c5f30e1be8 (このIDを非表示/違反報告)
勿忘草 - 下ネタあり…？『ポチッ』 ヒソカ、またお前か… (2020年8月25日 20時) (レス) id: a69079c5f6 (このIDを非表示/違反報告)
キング×キングver２(プロフ) - あいりさん» 更新遅くてすみません(´；ω；｀) そう言っていただけると頑張れます！ (2020年7月25日 18時) (レス) id: c5f30e1be8 (このIDを非表示/違反報告)
キング×キングver２(プロフ) - ころころさん» ありがとうございます(´；ω；｀) (2020年7月25日 18時) (レス) id: c5f30e1be8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キング×キングver２ | 作成日時：2020年1月7日 18時
