助けてあげる監督生【ツイステ】【ヤンデレ】２

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〜昼休み〜




エ「A〜、早くご飯食べに行こーぜ」





グ「俺様もお腹ペコペコなんだゾ」




皆とご飯は食べたいけど、野田さんのところに行かないと…
どうしよう





デュ「どうしたんだ？顔色悪いけど体調でも悪いのか！？」





『ううん、大丈夫だよ！ちょっと用事あるからグリム連れて先に行っててもらえるかな？』





エ「早く来いよー」






『うん！ありがとう』





野田さんと何も無いといいけど…





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〜屋上〜




この学校に屋上なんてあったんだ…





『の、野田さん』






野田「やっと来たの？」






『ちゃんと来たからグリムには何もしないで！』






野田「それは、あなた次第よ」






『どういうこと、？』







野田「少しチヤホヤされただけで調子乗ってんじゃないわよ！何も出来ないただのモブのくせに私の皆を取らないで！いい子ちゃんぶってんのもキモイのよ！1人じゃ何にもできないくせに」






『…』






野田「そうやって泣けば皆が助けてくれるとでも思ってるんでしょ？」






そんなの思ってないよ、
言い返すことができなくて、知らないうちにここまで野田さんを傷つけてたってわかった瞬間勝手に涙が…






『ごめんなさい』






野田「ここから、飛び降りて」






『え、？』






野田「ここから飛び降りてくれたら貴方のことを許すわ。そしてグリムにも手を出さない」





ここから飛び降りたら絶対に…






『無、理です…。でも！他のことならなんでもするのでグリムだけは絶対に手を出さないで！私の大切な友達なの！』






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