毒舌35% ページ38
夕食を終えて、私を含めたマネさん達は片付けをしていた。全員分のお皿とカレーの鍋を洗って片付ける、そのお皿の量も半端なくどうにか分担して片付けを終わらせた
それから私達はお風呂に入ることにし、全員で女子用の風呂に入ることになった。私は急いで服と下着とタオルを取り出して、仁花ちゃんと向かった
いや、本当はこんなに可愛い人達の中に私が混じって風呂に入るのは抵抗があるんだけども。しかし!先輩マネさん達にお願いされちゃあ断れねぇ!!
清水さんや、雀田さん、仁花ちゃん達は先に風呂に行ってしまったので私は急いで服を脱ぎ、風呂場の扉を開けた
「……おお、すごい」
そこは最早温泉だった、シャワーは何個もあり奥には露天風呂まであった。私は、空いているシャワーを使って身体を流し、皆が居るであろう露天風呂への扉を開けた
すると、とてもいい雰囲気の露天風呂で私はとりあえず浸かった。私が空を見上げながらリラックスしていると
雀田「…おりゃっ」
「うひゃあ!!」
雀田「ほほう…お主中々胸があるのぉ」
「は、は?何言ってるんですか雀田さん、てか何してんですか!」
雀田「いや、Aちゃんが案外ありそうだなって思って」
ええ、今私は雀田さんに胸を触られましたよ。まあ、タオルは巻いているけれども流石に急に触られると驚くしビビるよね。しかし、私の胸を触って何がいいのか
雀田さんは、満足そうにしながら白福さん達を呼んでいた。白福さん達が来ると雀田さんは私の胸について話し始めた、やめて、恥ずかしい!
雀田「いやぁ、案外あったね。多分着痩せするタイプ」
白福「あー、やっぱりー?」
滑津「私の予想ではDよりのCですね!」
「すっげ、滑津さん。当たってる」
谷地「……Aちゃんもあるんだ」
……なんか仁花ちゃんが自分の胸を見つめて、凹んでる気がする。いいじゃん小さいのも可愛いと思うよ!
勿論この言葉は仁花ちゃんには言わない。それからも胸の話で盛り上がって、上がる時までその話をしていた。途中から男子の話になってたけど…
清水「さっぱりしたね」
「そうですねえ」
私は寝る用のシャツとズボンになって、タオルで髪を拭いた。すると清水さんが私の顔をじっと見ていた
清水「…Aちゃん、ストレートも似合いそうだね」
「んぐっ、清水さんには勝てません」
なんだあの女神スマイルは。
私は胸を抑えながら青城の選手の部屋に向かった
459人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
つみきだいふく。(プロフ) - びすさん» いやぁ…鰹節じゃないですか。あの髪型はwわあーい!!好きって言ってもらえてとても嬉しいですヾ(●´∇`●)ノ (2018年8月4日 17時) (レス) id: ff5c42852f (このIDを非表示/違反報告)
びす(プロフ) - 表記が鰹節になってる笑笑 作品凄く好きです ´°ω°` フォウ (2018年8月4日 17時) (レス) id: cb6d1b30b9 (このIDを非表示/違反報告)
つみきだいふく。(プロフ) - 蜜柑さん» そこは悩んだんですが、私の部活ではおはようございますだったのでそうしてしまいました…もし気になるようでしたら変えときます! (2018年7月15日 17時) (レス) id: ff5c42852f (このIDを非表示/違反報告)
蜜柑 - つみきさん、今更ですけど「毒舌14%」の挨拶放課後なので「こんにちは」ではないでしょうか? (2018年7月15日 16時) (レス) id: 97574853b7 (このIDを非表示/違反報告)
つみきだいふく。(プロフ) - ライチ*さん» うわああぁぁあぁああ!お褒めに預かり光栄です!!いやなんかもうこういう子もアリかなって…私の好みで書いてるので!応援されたらやるしかない!!有難うございます!頑張りますヾ(●´∇`●)ノ (2018年5月8日 23時) (レス) id: ff5c42852f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:つみき | 作成日時:2018年1月4日 20時