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毒舌28% ページ31

及川「月詠ちゃん、次って何処と?」

「えっと、烏野ですね」

及川「……ふっふっふ、トビオちゃんを潰す機会がまた来るんだね」
「うっわ、怖」


及川さんはファンには見せられない顔で凶悪な笑みを浮かべながら、何かを考えていた。うん、放置しよう
その時、私はふと思い出した

そういえば私烏野のメンツと知り合いじゃん。でも言ってないじゃん、あれ、詰んでね?


国見「…うわっ、どうした月詠。顔が死んでるよ」
「いや、ちょっとよくないことを思い出してしまった」


うん、でも悪い事した訳では無いし大丈夫…の筈…

私は取り敢えず、松川さんの後ろに隠れて烏野がこっちの体育館に来るのを待った


松川「どうした月詠」
「いえちょっと、隠れさせて下さい」


私がそう言うと松川さんは退くこともせずに私を隠してくれた、優しい!優し過ぎるよ!

なんなん、青城のバレー部男子イケメンばっかかよ!好き!!!

とまあ、私は心の中で荒ぶってたんですが、その時に黒い奴らがやって来たんだ……


澤村「お願いしアース!!!」

「「しゃーす!!」」

及川「どうもー、久々だね澤村くん」
澤村「ああ、どうも。今回は勝つつもりで来てるからな」


えっ、待って、2人の間に火花散ってるよ。てか、向こうの影山怖っ!及川さんを見る目こっわ!!!あの人何したん??烏野からの敵意っていうか威圧が凄いんですけど?!

この事で私はより一層烏野のメンツの前に出たくないよ、神様


岩泉「おい、月詠。向こうのマネと一緒にドリンク作ってこい」
「ちょっっっと待って下さい、この状況で出たくな」
岩泉「いいから、行ってこい!」

「あ」


私は強制的に松川さんの後ろから出された、そして、烏野の人からの視線が突き刺さる

神は死んだ。


菅原「…え?あれ、つ、月詠?」

「………どうも」

「「はああぁあぁぁああぁああ?!!」」


烏野の人達とついでに及川さんの絶叫が響き渡った

毒舌29%→←ちょっとしたお話



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つみきだいふく。(プロフ) - びすさん» いやぁ…鰹節じゃないですか。あの髪型はwわあーい!!好きって言ってもらえてとても嬉しいですヾ(●´∇`●)ノ (2018年8月4日 17時) (レス) id: ff5c42852f (このIDを非表示/違反報告)
びす(プロフ) - 表記が鰹節になってる笑笑 作品凄く好きです ´°ω°` フォウ (2018年8月4日 17時) (レス) id: cb6d1b30b9 (このIDを非表示/違反報告)
つみきだいふく。(プロフ) - 蜜柑さん» そこは悩んだんですが、私の部活ではおはようございますだったのでそうしてしまいました…もし気になるようでしたら変えときます! (2018年7月15日 17時) (レス) id: ff5c42852f (このIDを非表示/違反報告)
蜜柑 - つみきさん、今更ですけど「毒舌14%」の挨拶放課後なので「こんにちは」ではないでしょうか? (2018年7月15日 16時) (レス) id: 97574853b7 (このIDを非表示/違反報告)
つみきだいふく。(プロフ) - ライチ*さん» うわああぁぁあぁああ!お褒めに預かり光栄です!!いやなんかもうこういう子もアリかなって…私の好みで書いてるので!応援されたらやるしかない!!有難うございます!頑張りますヾ(●´∇`●)ノ (2018年5月8日 23時) (レス) id: ff5c42852f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:つみき | 作成日時:2018年1月4日 20時

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