寮のみんな ページ7
虎杖「A!大丈夫だったのか!?」
釘崎「A〜!心配し過ぎておかしくなるかと思った…(ほっ」
「ごめんねぇー!何とか五条先生のおかげで助かりました。無事生還!」
伏黒「いきなり、
五条【Aが敵に捕まったから助けてくるわ〜!】
って消えやがって。」
「適当…笑」
五条「まぁまぁ助かったんだしさぁ〜(( ヘラヘラ」
伏黒「それよか、体調は大丈夫なのかA」
「硝子さんのとこで処置受けたから…ばっちしだよ!└( 'ω')┘フンっ」
虎杖「なら、前から言ってた通り今日の夜は俺の部屋でホラー映画鑑賞だなぁ〜!」
「あっ、そうだった。やったやった!野薔薇も来るでしょー!」
釘崎「えっ、あっ、ホラー…?私はいいや!(汗
代わりに伏黒は行くみたいだからさ、楽しんで見ておいでよ!気が向けば部屋行くわ!(汗」
伏黒「は!?」
虎杖「じゃ決定なーー!部屋片付けたら連絡する!」
「ふぅーーー!」
伏黒「(流れで断る事が出来なかった…)」
「あれ、恵?行っちゃった…。
まぁ夜楽しみだねぇ〜前から楽しみにしてた映画だもんね〜」
部屋に戻ろうとしていたら、忘れていた。【あの人】
五条「へぇ〜?夜に男女が映画鑑賞か〜 先生聞き捨てならないなぁ〜?」
「Σ( ˙꒳˙ ;)先生…。ちょっと前に悠仁が手に入れたって言ってたホラー映画楽しみにしてたんですよぉ」
五条「ふぅ〜ん?まぁ、君はまだ回復しきってないんだからちゃんと体調考えなさいよ?」
「はいっ!(∵ゞ」
五条「ちゃんと日付変わる前には部屋に戻るんだよ〜」
五条先生は行ってしまった。
本当にあの人の気配は感じ取れない。
その場にいるのをわかっていたら、圧倒的な存在感に圧倒するのに…。
「先生の気配ちゃんと感じ取っておかないと油断しちゃう…ご飯まで少し寝よ〜」
...
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作者名:みぃ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/JannethBas1/
作成日時:2020年11月22日 3時