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五条side
五条「ねーパンダちゃん、すごい弱い呪霊が居たらどうする?」
パンダ「害がないならほっとく」
五条「真希、君ならどう「真:視界に入ってきたなら呪具で即祓う。」
五条「…おっおう頼もしい笑」
パンダ「真希らしいな笑」
狗巻「ぷぷっw」
五条「1年ズは頼もしくて何より〜!」
あーなんかさっきの見てから祓うって何だっけ。
呪術師って何だっけって考えてる僕。珍しい。
弱い呪霊だから自分の呪力を弱めた式神に祓わせる。
あんな雑魚1匹に感情移入出来るなんて感性豊か。
きっと根っから優しいんだろうなぁ〜
すごい真面目な優等生になりそう。
《季節は春》
五条「新一年生の、伏黒恵〜釘崎野薔薇〜…夢川A〜」
伏黒「うっす」
釘崎「ちーっす」
「ほーい」
五条「君たち3人はー…(え?今ほーいって言った?あの子だよね?え?てっきり、“はい。”とかピシって感じで返事するかと思ってたんだけど。)」
真面目は真面目なんだけど、全然優等生キャラでも何でもなかったのは一人で笑ったw
教えたことはすぐ身につけ、実力も素晴らしいもんだった。
悠仁のことも受け入れ、4人は凄く仲良くなっていた…。
別に寂しくなんてないさっ。羨ましくもー…泣
コロコロと表情を変えたり、出会いのイメージとは違うA。
でもあの最初見たあの瞬間。僕には無い優しさを兼ね備えた君にきっとー…
目が離せない。“一目惚れ”をしたんだと思う。
...
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作者名:みぃ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/JannethBas1/
作成日時:2020年11月22日 3時