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「なっなんですかそれ!」
五条「だって似てるじゃん。この可愛い犬Aに。
愛嬌があっていいじゃん!この犬」
「犬…先生私の事犬だと思ってるんですか」
五条「Aの事?いや違うね。僕はAのことは
一人の女の子として見てるよ。」
「っ!いやいや教師ともあろう方が何をっ」
五条「僕のことAは嫌いなの?
それとも、先生と生徒だからそういう風に見てくれないの?」
「…っ。好き。だと言ったら?」
五条「ここで襲う。襲い狂ってしまうほど…
めちゃくちゃに愛す」
「きっきらいだと言ったら?」
五条「先生と生徒の関係でパーティーに参加しよう」
「なにそれ!間の選択がないし、先生捕まるよ!」
五条「ん〜僕最強だし、Aのこと襲ってから捕まるならいいかな〜(( (・∀・) ))ヘラヘラ」〜のび〜ぃ
「嫌だよ。」
五条「?」
「先生が捕まるのも、先生に襲われるのも嫌な場合はどうしたらいいですか。」
五条「(質問返し…)じゃー…。Aはさ、口に出したらその事実が実感しちゃうし…決定付けちゃうから言えないのかな?
Aのその目。その行動。僕のこと気になりだしてるんじゃないの?男として。」
「っ!」
五条「先生としての五条悟。一人の男として、Aのことが好きだと言っても…守りたいと言っても君は逃げるよね?」
「先生と生徒はダメなんだよ。」
五条「うん。じゃあ、今はそれでいい。
でも、僕がAを好きな事は一生変わらないと思う。」
...
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作者名:みぃ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/JannethBas1/
作成日時:2020年11月22日 3時