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五条「ごめんごめん笑 一緒に食べちゃってたよ〜笑」

家入「いや。いいわ。良いもん見させてもらったし。」

五条「え?」

家入「え?」

五条「まぁ、Aの“存在しない記憶”発動条件に、反動が存在するなら目と頭の痛みで代償がくるってことかぁ〜。」

家入「幻視・幻聴・幻臭…あの子が今使える幻覚の種類によってはもしかしたら毎度異なるかもしれないけど…。
死の瀬戸際に発動するってなら、なかなか使えないわね。」

五条「解除方法は無いのかね?」

家入「普通に幻想なら、本人が現実と違うって気付くしかないんじゃない?」

五条「でもあいつ、僕達と仲良くお話なんてしてくれないよね。正面から行っても攻撃してくることしか頭にない連中だよ┐(−)┌」

家入「しばらくは様子を見ましょう」

五条「そうだね〜」

「あのぉ〜…」

家・五「!?」

「自分の寮の部屋には戻っていいでしょうか…」

五条「そうね〜!僕が送ってくよ!じゃあね硝子〜」

家入「何かあったらすぐ来るのよ〜」

...

☆作者です!→←発動条件



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作者名:みぃ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/JannethBas1/  
作成日時:2020年11月22日 3時

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