最恐な男に守られて。【五条悟】【狗巻棘】 (ページ23)

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出番ページ23

真人「あっ！A見っけ☆」

あー…この感じ。
何処から来たの？いつの間に？この気持ちになる。
気持ちが悪い。いきなり負の感情が押し寄せる感じ。

狗巻「くっっ。(呪言をっ…！さっきの呪言での反動が癒えていない…！)」

虎杖「おいツギハギ。」

真人「おお！まさか、宿儺の器まで…。今日はいい日だ。」

虎杖「A、狗巻先輩さっきの戦闘での呪力の消耗、回復してていいっすよ。この男は俺が引き受けます。」

狗巻「…しゃけ！」

五条「おやおや親玉登場ってか！わざわざ、ありがとうね～」

虎杖「先生！」

五条「可愛い可愛い教え子に指1本触れさせるわけにいかないじゃん☆ 特に…Aにはねぇ～！
棘っち、あいつは本気でAを取りに来る。
万が一僕達を突破したら…その時は喉が潰れる覚悟でAを守ってくれ。」

虎杖・狗巻・A
「ビリビリッッッ(っ！！！)」

その場にいた全員理解した。
五条先生怒ってる。凄い気迫…
狗巻先輩も返事が出ないほど圧に負けてる…。

五条「悠仁僕から離れないでね棘っちはAを連れて伊地知の車へ」

狗巻「しゃけ！！！」

真人「させないよ」

そういうと、真人は口から改造人間を出した。
出した改造人間を私と狗巻先輩の方へ投げた。
五条先生と悠仁が助けに動く前に真人は2人に攻撃を仕掛けた。

五条「悠仁！」

真人「足手まといがいると、自分の動きたいように動けないよねぇぇ！！！
Aをくれたら、宿儺の器にも…もちろん君たちにも。何も手を出さないで今は退くよ？」

五条「そんなこと…」「きゃーっ！」

五条・虎杖「っ！？」

．．．