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合同練習 ページ16

朝、1年クラス

「ねっっむ。」

釘崎「ちょっと、Aくますごいよ。どした」

虎杖・伏黒「くわぁ〜」

釘崎「あんたたちも揃いに揃ってあくびですか。
そんなに映画楽しかった?」

「映画はね、すっごく面白かったんだけど、そのまま寝落ちしちゃったりしてね〜あはは」

伏黒「俺は映画の最後には寝ちまってた。」

虎杖「ちょっとそれ一番面白いところじゃん!でも俺も映画の後Aと話してたら寝ちまってた。伏黒と朝まで爆睡」

伏黒「(爆睡…だから、宿儺に代わってても気づかなかったって事か?)………。」

「恵?顔色悪いけど大丈夫?」

伏黒「あっいや、A俺たちに毛布かけていってくれたよな。ありがとう。」

「いえいえ!起こさないで帰ってなんかごめんね?」

伏黒「それより、Aちょっと聞きた「五条⋮ はいみんな注目〜〜〜!!!!」

「うるさ…恵なんか言った?」

伏黒「あっいや…」

「そう?」

五条「入って入って!」

真希・狗巻・パンダ ぞろぞろぞろ…

五条「じゃーん!2年sでーす!」

A・狗巻「バチッ!」

うわっ、狗巻先輩と目が合った。
え?なにド○○キしてんの意味わかんないなになに。

五条「交流会でお互いの能力なんかとか色々わかったところで…。来月の実力テストに向けて2年sと合同で授業をしまーす」

虎杖「実力テスト?」

伏黒「主に、【1年は攻撃、2年はそのサポートをする事による団体テスト】だ。毎年恒例らしいぞ。」

虎杖「ほぉ〜!」

五条「1年生には身体能力の向上。現場での判断能力を身に付けて欲しいからね。
2年生には、1年の動きに合わせたサポート力。
現場での指揮を見させてもらうよ。」

虎杖「何に対して攻撃すんの?」

五条「ん〜そこらへんの特級相手なんてどう?」

「先生、私たちのこと生かしたいの?消したいの?」

五条「いやいや、君たちの力を信じてるんだよー!」

虎杖「まぁ先輩たちもいりゃ案外俺たちでも行けんじゃねーかー?」

伏黒「特級が一体のみならまだ希望はあるかもな。」

野薔薇「一体じゃなく、複数いたら私たちがBADENDってことね…┐(´д`)┌」

...

.→←おやすみ



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作者名:みぃ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/JannethBas1/  
作成日時:2020年11月22日 3時

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