luz「天月すんうるさいんやけど」天月「誰か僕の靴下しらない？！」そらる「ごめん俺が食った」まふ「ごめん僕が捨てたわ」貴「何この家」

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まふ「あ〜！疲れた〜！！」



部屋の掃除が終わって大きく背伸びをする。




天月「いや、まふくん全然動いてなかったよね？ね？」


まふくんの後ろに続いて出てきた。



天月くん、まふくんのこと大好きだもんね。笑



まふ「だって僕はほとんど汚してないですから！１番汚してたのluzくんじゃん。」



元いたソファーにダイブしながら言い続ける。



いや…まふくんも脱いだTシャツ結構散らばってたけどね？？



luz「俺はコードだけやし！」



ドアに寄っかかりながらも


コードをぐるぐると手に巻き付けるluzくん。


ちょっと近寄って話しかけてみる。


「luzくんそんなにコード長い器具なんてあったの？」


自分でコード解けないから大変そう。笑



luz「そうなんだよねー、全体的に音質が良くなるやつやから」



ニコニコしながら器具を見せてくれる。


すっごい嬉しそう。


天月「へぇ〜！で、コードはちゃんと解けてる？」



私とluzくんの間にドンと入ってきて、


luzくんの肩に手を置く。



luz「ほ、解いて、ます？」



なぜに疑問形？


天月「はー、僕も手伝ってあげるから！luzくんの部屋行くよ！」


おっ、意外な答えが。


luz「えっ本当？ありがとう〜！」



コードを持ち上げてluzの部屋に向かうluzくんと天月くん。




「luzくん、良かったね〜？笑」



luz「うん〜！天月すん機材慣れしてるし、めっちゃ嬉しい！」


バイバイ、と手を振って後ろを振り向く。



まふくん…寝てるし！

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