9話 ページ10
金田一「……ん。」
タオルを私に差し出してくる
『(ん゙ん゙ん゙ッッ……可愛いいい……!!)
勇太郎も英もでかいからなぁ〜(ワシャワシャ』
二人とも私の手に擦り寄ってきます。
可愛すぎてもうお姉ちゃん泣きそう((
影山「…金田一まで……!!」
及川「Aちゃん!!
俺にも!!俺にもやって!!」
『残念でした〜。これは弟達限定ですぅ〜』
国&金「「……フッ」」
及川「お前らっっ……!!!!」
入畑「A。」
ベンチの方で私たちを見ていた入畑さんに呼ばれる
『はい、何ですか?』
入畑「一言でいいから皆に何か言ってくれないかな?」
『んー……はい。わかりました!』
みんなを集合させようとしたらもう周りにいた
怖←
『あー……なんて言うか、皆さん上手いです。チームワークも良いし、個々の実力も申し分ない。ただ、相手が予想外のことをしてきた時の対処に時間がかかり過ぎ。いつも同じことをしてくるチームなんているわけない。試合やってる最中に成長、進化……みんなしていくんだから。
個人的に言ってもいいですけど、それじゃつまんないんで自分たちで見つけなさい。以上』
溝口「……やっぱあいつ、うちに欲しかったですね。
誘ったのに断って白鳥沢に行くんだもんなぁ」
入畑「はははっ、確かに惜しいことをしたね。
でも、今のあの子がいるのは白鳥沢に行ったからでもある。そう考えたら、これで良かったのかもね」
国見「最後、女王出てきてた」
岩泉「それな」
金田一「威圧が半端なかった」
『えぇ……その呼び方絶対私にあってないって……』
英たちと話していたら後ろから誰かに抱きつかれた
『っていうかこんな事すぐするの飛雄だけでしょ…』
影山「……そっちばっかずりぃ。お、俺も…その……か、かまって……くれ」
『うん、可愛い。構う。』
飛雄は普段が王様みたいな、自分に自信を持って行動してるからこんな風にデレるとこ見るとキュンとくるんだよなぁ……
体を反転させて飛雄と向かい合った状態で抱きしめる
『よしよーし。いい子いい子』
まぁ、私のが小さいから少し背伸びしてるんだけども
日向「か、か、影山ぁぁ!?!!!」
月島「王様どうしたの。てか、本当にあれ王様?」
田&西「「影山ぁぁぁぁああ!!!!!」」
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絃月(プロフ) - 千尋さん» 千尋さん、はじめまして!楽しく、破天荒な試合になると思います((´∀`*)めっちゃイチャコラさせてくださいwwコメ、応援、ありがとうございます!またハイキュー書いた時はコメなどよろしくお願いしますね笑 (2018年8月10日 22時) (レス) id: 21b9e10d8f (このIDを非表示/違反報告)
千尋(プロフ) - はじめまして!完結おめでとうございます!白布とのイチャイチャも気になるけど、このあとの試合も気になる…私の頭の中で、シラブルといっぱいイチャイチャさせときますwww今までお疲れ様でした。これからも頑張ってください! (2018年8月10日 22時) (レス) id: 0733cf80bf (このIDを非表示/違反報告)
絃月(プロフ) - 朝輝さん» 考えときますね!! (2018年6月3日 16時) (レス) id: 7fafa9dd38 (このIDを非表示/違反報告)
朝輝 - オチは賢二郎が良いです!!あと、合宿とかして欲しいです!無理言ってすみません(ー ー;) (2018年6月3日 13時) (レス) id: dc99bdc381 (このIDを非表示/違反報告)
絃月(プロフ) - (owo)さん» 考えときます!! (2018年6月2日 6時) (レス) id: 7fafa9dd38 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:絃月 | 作成日時:2017年12月29日 15時