【ハイキュー】国見のお姉ちゃんは白鳥沢の女王でした！

39話 ページ41

『そこの色気がすごいお二人さん！』




松川「はーい、なんですかー」



花巻「襲われに来ましたかー」




『何言ってんのw

相変わらず高校生に見えないねッ！特に一静♡』



松川「じゃあ大人の時間を過ごしましょーか？ﾆﾔｯ」




『遠慮しときまーす笑

ほんと茶番w多分また手伝いいくから、その時は宜しくね』





花巻「おー待ってる」




『うん！……あの、めっちゃ京谷が見てる…』




松川「行ってこいw」






思いっきり押されました。ひどい





京谷「…」




『…どうしたの、京谷…？』





京谷「…勝負してくれ」




勝負？？？
え、ケンカ？？？




『んと、バレー…でいいの？』




京谷「っす」





『勝負かー…じゃああそこに混ざって試合やろーよ』





無言で日向とかの方に行ったからＯＫ、ってことでいいんだよね





『じゃ、先いってて！』





人が足りないよなぁ…今あっちにいたのは〜っと



日向、飛雄、京谷、工、夕、勇太郎、月島か




夕はリベロだからあと5人は欲しいな





構成はー…
日向、飛雄、京谷、月島は同じにして


こっちに私、工、夕、勇太郎…って感じか






よし、誘ってくか





『太一、ちょっと一緒に試合やってくんない？』




川西「えっ俺ですか」




『そ！覚でもいいかな、って思ったけどゲスブロ失敗されると困るからw』


川西「なるほど

分かりました。先行ってますね」






おし、これでウィング2人、ミドル2人、リベロ1人はゲット。セッターとオポが欲しいなぁ






『澤村！！』




澤村「ん？どーした？」




『私とチーム組んで試合やろ！！！』




澤村「…またすごいメンツで笑
いいよ、やろう」




『うっしゃ！


あ、一！』




岩泉「あ？
Aじゃねーか」



『相手チーム入ってほしい！！』




相手チームかよ、と笑いながら了承してくれた一はやっぱり男前だ。流石






あと、隼人をあっちのリベロに誘った。
やっぱ隼人も男前だった。うん。






『あ、英』





国見「なんか俺影山のチームに誘われたんだけど」





『オポジットやれって事ねww
おつかれ〜』





てことは、あとはセッターだけか。




白布「Aさん」





『あ、賢二郎いいところに！！』





白布「試合ですよね。セッターやりますよ」






よっしゃ、これでチームは決まった！




『じゃあいk』

白布「その前に話、あるって言いましたよね俺」






あ、そういえば…。

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