【黒子のバスケ】元帝光中の毒舌猫かぶり少女 2

第69Q ページ27

『えぇ…まじですか…』






なぜか同じ宿に居た秀徳と、合同練習をすると言い出したリコ先輩。




(正直こっちにメリット無いし、危険だとは思うけど…)






『なんとかなるか。』




相田「あ、火神君はちょいまち！」





リコ先輩が大我を呼び、なんかを笑顔で伝えていた




くそっ、と言いながら外へ走っていく大我。






『？なんか頼んだんですか？』





相田「うん、ちょっとおつかいをね♡」




うん、いい笑顔だ。これはろくな頼みじゃねーな。









そんなこんなで合同練習は始まった








『やっぱり秀徳は一人一人の力がすごい…』








何故かミニゲーム中テツヤがボールをパスするだけでなく、しっかり掴んで1対1をしようとしてた。





まぁ呆気なく取られてたけど。
きっと何かをしようとしていた






のに。






緑間「笑わせるな
青峰に負けて何を思ったか知らんが、多少上手くなろうがオマエの力などたかがしれているのだよ」





『！…』





何やらテツヤと真太郎の雰囲気が悪いように見えて、そっちへ向かった

第70Q→←第68Q

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す