音柱と嫁 ページ2
『鮭大根うめえうめえうめえうめえ』
どうもこんにちは、香月Aです。
鬼ごっこ終了まで、あと17時間ですね!
ちなみになぜ鮭大根を食べているかと言うと、危機感よりも鮭大根を食べたいという欲望が勝ってしまったからです。
『ご馳走様でした!』
鮭大根を食べて、私は店から出た。
宇「よう、A。お、この店美味かったか?」
『あ、すごく美味しかったですよ!おすすめしときます。
じゃあ私はこれで!!ごゆっくりお食事を楽しんでください!!』
宇「ああ。俺はお前を頂くとするぜ!」
『いや食べられませんし!!!!』
そっからまた鬼ごっこが始まる。
もうこの感覚にも慣れてきた。
あと17時間で終わる。あと17時間でおわる。あと少しだ。頑張れ私!!!
黒死牟さんに応援されてる図を頭に思い浮かべるんだ!!!
宇「須磨!!そっちいったぞ!」
須「はい!天元様!」
『うそぉぉぉぉお?!?!嫁さん?!』
須「あ、ほんとに可愛い女の子です!!
天元様、この子が4人目のお嫁さんですか?」
宇「ああ。だからちょっとそいつを捕まえてくれ」
『いや須磨さん????私は嫁になるつもりも予定もありませんから……って話を!話を聞いてください!!』
須磨さんは可愛い顔してめっちゃ追いかけてきた。
須「仲良くしましょうね!」
『なんかもう嫁になる前提なんですが?!』
宇「まきを!雛鶴!!」
雛・ま「「任せてください!」」
『いやぁぁぁぁぁぁあ!!!!』
ていうか久々に嫁さん3人みたけどさ?!
全員美人よね!相変わらず!巨乳だしさ????
それにこの美女3人は忍だそうで、それはもう私をそれこそ本気で追いかけてくる。
それに加えて宇髄さん。
『宇髄さん…!確かに嫁を使った作戦はかなり私も困りました!!!』
ですが…ですがね?!
『眠りの呼吸!壱ノ型、睡魔!!』
雛・ま・須「「「…!!」」」
宇「しまった…!!」
嫁さん3人はその場に倒れ込んだ。
つまり眠ったのだ!!
『私の技は一般人に使ってもなんの支障もないんですよ!
まあ壱ノ型と弐ノ型だけですけれどね!』
私はドヤ顔をしながら宇髄さんから逃げた。
まあ宇髄さんは嫁3人を道端に寝かせておくわけにもいかないしね!
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るる - カオスすぎるwwwwwww (8月9日 23時) (レス) @page36 id: daa8a87cdb (このIDを非表示/違反報告)
モモ(プロフ) - イラスト描きたいんですがどうやって見せるの?… (2023年3月1日 0時) (レス) @page36 id: 122c47ab2a (このIDを非表示/違反報告)
廣岡唯 - おいおいこれわああああああああああああ (2022年11月22日 13時) (レス) @page2 id: 4e6dbece94 (このIDを非表示/違反報告)
頭のおかしい人 - 人間がまともなんですよね。ん?あ、間違えた鬼がまともなんですよね←おい!!by頭のおかしい人の友 (2020年4月30日 13時) (レス) id: 30b9b87e27 (このIDを非表示/違反報告)
お泊まり - 神でした(小説が) (2020年2月25日 23時) (レス) id: 322405a4e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひかり | 作成日時:2019年10月14日 23時