勝負 ページ10
『勝負？ルールがないとこで？
それは無理かな』
ヒソカ｢最初からキミを狩ろうなんてことはしないよ
ボクはね♤｣
Aはノリ気では無いがヒソカはノリ気のようだ
ヒソカはハンター試験で戦った時に手応えがあったからAと戦いたいのだが Aはそれを受け入れない
ヒソカ｢ここ天空闘技場でさ
でも残念ながらボクは次に戦う相手は決まっているんだよね♧
だから
その後の2週間後なら何時でもＯＫ♡｣
『それだったらいいよ
縛りがある方が面白いじゃん？』
少し強気なAにヒソカはゾクゾクする
ヒソカ｢いいねェ…♡｣
すると ゴンとキルアは戻ってきた
ヒソカはゴンとキルアに対して念を送るが 2人は纏をしているので ヒソカの念を破れた
ヒソカ｢200階クラスへようこそ♡
洗礼は受けずに済みそうだね♢
キミが天空闘技場に来た理由は想像出来る
ここで鍛えてボクと戦うつもりだったんでしょ？｣
ゴン｢まさかそっちから現れるとは思わなかったよ
手間がはぶけた｣
ヒソカ｢くっくく♡｣
ヒソカはゴン達に見せるようにスペードの形をした念を見せる
ヒソカ｢纏を知ったごときでいい気になるなよ♤
年は奥が深い♢｣
その後に2人にドクロの形をした念を見せる
そして座っていたヒソカは立ち上がり 奥へと歩き出す
ヒソカ｢今の君とは戦う気は無い♤
だけど ここのクラスで1回だけ勝てばいつでも相手になろう♡｣
そしてヒソカは去っていった
するとキルアは後ろからAの背中をバシン!!!!と力強く叩く
『痛ッた！！！』
キルア｢アホ！！Aは念のこと知ってたのかよ！通りで怪しいと思った！！！
なんで教えてくれなかったんだよ！｣
『こっちには色々な理由があるの！！！』
ゴン｢まぁまぁ…｣
ゴンは止めようとするが Aとキルアの言い合いは収まらない
ゴン｢(本当に執事と主なのかな…？
なんか友達同士に見えるんだけど…)｣
ゴンは2人の喧嘩をまた止めようと振り返るがいつの間にか喧嘩は終わっていた
ゴンは驚いて目を大きく開いてしまった
そして 受付につき 登録を完了する
闘技場のお姉さんは誇らしげに天空闘技場の200階クラスについて話すがA達にはそれはどうでもよかった
｢標高1000mのペットハウスが貰えるのよ！？｣
ゴン｢でもキルアとAの家って標高3700mだよね？｣
キルア｢確かに｣
『あそこは私の家ではないよ？』
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メロンソーダ(プロフ) - みこさん» みこ様 読んで頂きありがとうございます(* 'ᵕ' ) みこ様や他の読者様にも楽しんで頂けるよう 自分も頑張ります！ (2022年7月30日 10時) (
レス) id: 30b889220d (このIDを非表示/違反報告)
みこ(プロフ) - メロンソーダさんこんにちは！コメント失礼します\( °ω° )/主君と執事続編おめでとうございます！キルアめっちゃ可愛くて夢中で読ませていただきました( *´艸`)これからも、更新楽しみにしております！頑張ってください(*´˘`*) (2022年7月30日 0時) (レス) @page22 id: e77f4d9956 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メロンソーダ | 作成日時：2022年7月25日 18時
