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しかし 在庫はないらしい
元々100個という数少ないゲームの中なら全然有り得ることだ
ゴン｢うーん…｣
キルア｢ダメだな 中古市場でも出回ってねーや｣
ゴン｢持ってる人を探し出して譲ってもらうしかないわけだね｣
『正当な手段で行くと
電脳ネットのオークションに告知をして売ってくれる人が名乗り出てくるのがセオリーなんだけど』
ゴン｢お金はどうするの？｣
キルア｢闘技場の金 3人合わせても12億くらいか…｣
ゴン｢あと46億か…｣
『いいや
個人との取引になると売り手の言い値次第だから
市場価格より高いお金を請求させられるのがザラかな』
『｢｢うーーーーん…｣｣』
ゴン｢取り合えず ダメ元で告知だけしてみようよ｣
キルア｢アクセスなんてしないと思うけどな｣
ゴン｢グリードアイランド 求ム
値段応相談っと｣
ゴンが電脳ネットに告知をすると一瞬で1万アクセスまで跳ね上がった
ゴン｢なんで1万アクセスに！？｣
『この人たち ニセモノ売りつけるんだよ…額が額だしね
でも私達はグリードアイランドを本物かも見分けられないから手段がない…
一人一人交渉する暇もないよ…』
ゴン｢うーん…誰が電脳ネットとゲームに両方詳しい人いないかなー…｣
『｢あっ いた｣』
ゴン｢ホント！？｣
キルア｢あぁ でもアイツに頼むの嫌なんだよなー…｣
キルアは実の兄 ミルキに電話をかける
キルアは少しミルキを煽りながら話していたが無事交渉には成功
しかしデータコピーの方は取られることになった
『ハンターサイトか…』
ゴン｢じゃあ早速やろう！｣
キルア｢バカ！！家でやると住所がバレバレになるだろうか！｣
『ハンターライセンス狙いの悪い輩がゾロゾロとここに来ちゃうよ』
ゴン｢あっ そっか…｣
『こーゆーのは公共のパソコンとかで調べた方がいいんだよ
どっちにしろアドレスが分かるまで何も出来ないけどね』
ゴン｢公共…ってことは｣
『明日にはクジラ島に出よう』
後日
今日でクジラ島へとさよなら
3人はミトに別れを告げ 早朝 船が出航するのでその船に乗る
『これでゴンのお父さんに1歩近づけたね！』
ゴン｢うん！頑張ろ！｣
『｢おう！／うん！｣』
？｢9月1日…
俺達
蜘蛛は競売の品を全て奪う｣
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メロンソーダ(プロフ) - みこさん» みこ様 読んで頂きありがとうございます(* 'ᵕ' ) みこ様や他の読者様にも楽しんで頂けるよう 自分も頑張ります！ (2022年7月30日 10時) (
レス) id: 30b889220d (このIDを非表示/違反報告)
みこ(プロフ) - メロンソーダさんこんにちは！コメント失礼します\( °ω° )/主君と執事続編おめでとうございます！キルアめっちゃ可愛くて夢中で読ませていただきました( *´艸`)これからも、更新楽しみにしております！頑張ってください(*´˘`*) (2022年7月30日 0時) (レス) @page22 id: e77f4d9956 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メロンソーダ | 作成日時：2022年7月25日 18時
