やりたいこと ページ41
キルアはゴンとAにも言われてしまったので赤ピーマンをフォークで突き刺し 口に赤ピーマンを運ぶ
キルア｢おぇぇぇぇ…｣
なんと あまりの不味さにキルアは赤ピーマンを吐いてしまう
Aはキルアの隣なので思わずキルアの吐いた液体が近づいてきて思わず顔が青くなる
『ちょ！？汚い!!!!!!!!
こっち向かないで！！！』
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ご飯が食べ終わったあと ゴンはミトにハンターライセンスを見せる
ミト｢へー これが…｣
ミトがハンターライセンスを曲げるのでゴンは慌ててミトかはハンターライセンスを奪い取る
ゴン｢壊れたらどうするの！｣
ミト｢冗談よ冗談！！｣
ミトは笑ってゴンに言うが3人には本気のようにしか見えなかった
ミト｢そういえばお弁当は持ってくの？｣
ゴン｢ううん いらない！
森でなんかとってくるから！｣
ゴンはそう言い キルアとAに足を並べ 歩く
すると キルアは口を開く
キルア｢あれ絶対本気だったよな…｣
『｢うん…｣』
A達は森の中で鬼ごっこをして楽しんでいた
途中でキルアと魚釣りをし その魚を今日の夕食にすることに3人は地面に背中をつけ 寝転んでいた
Aは寝ているフリをし 2人の会話をこっそり聞く
キルア｢ゴン お前 これからどーする？｣
ゴン｢俺は8月はここでゆっくり休みながら色々情報収集をしてヨークシンから本格的に親父を探そうと思ってる
おそらく 色々なハンターが集まってるだろうから｣
キルア｢フーン そっか オレはどーしよーかな｣
ゴン｢え？キルアもAも一緒にここにいてヨークシンに行こうよ！｣
キルア｢いや そうじゃなくてさ
お前偉いなーって話だよ｣
ゴン｢？｣
ゴンは不思議そうにキルアを見る
キルアはゴンの目線を気にしないでまた口を開く
キルア｢オレってないんだよなー
お前みたいにやりたいことがさ
やりたくないことなら結構あるんだよな
家にずっといるとか家系を継ぐこととか
なんか羨ましいよ…お前が｣
ゴン｢…キルア オレ キルアといて楽しいよ｣
キルア｢なんだよ急に…｣
ゴン｢このクジラ島って出稼ぎの漁師が長期滞在ための島なんだ
だから純粋に島民は少なくて子供もオレ以外にはノウコっていう年下の女の子一人だけ
自宅も通信スクールだったし
だから同い年の友達はキルアが初めてなんだ｣
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メロンソーダ(プロフ) - みこさん» みこ様 読んで頂きありがとうございます(* 'ᵕ' ) みこ様や他の読者様にも楽しんで頂けるよう 自分も頑張ります！ (2022年7月30日 10時) (
レス) id: 30b889220d (このIDを非表示/違反報告)
みこ(プロフ) - メロンソーダさんこんにちは！コメント失礼します\( °ω° )/主君と執事続編おめでとうございます！キルアめっちゃ可愛くて夢中で読ませていただきました( *´艸`)これからも、更新楽しみにしております！頑張ってください(*´˘`*) (2022年7月30日 0時) (レス) @page22 id: e77f4d9956 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メロンソーダ | 作成日時：2022年7月25日 18時
