ゴンＶＳヒソカ ページ35
ウィング｢ヒソカ戦 くれぐれも無茶はしないように｣
ゴン｢はい！｣
ゴン達はウィングに別れを告げ 天空闘技場へと足を運んでいく
ウィング｢ズシ 君はあと4週間同じ修行をしましょう｣
ズシ｢はいっす…｣
ウィング｢そんなに落ち込まないで
ズシの上達ぶりは10万人に1人のものですよ｣
ズシ｢10万人に1人！？｣
ウィング｢はい
しかし ゴンくんとキルアくんは100万人に1人
Aさんは1億人に1人の才能を持っているだけですよ｣
ズシ｢(慰めになってないっす…)
でも…！
いつか追い越してみせるっす！
(あの3人のように…いつか)｣
、
、
、
『ヒソカ戦…ゴン大丈夫かな……
まだ念は基本くらいしか分からないのに…』
ヒソカ戦当日 観客席でAはゴンの心配をする
そんなAにキルアは口を開く
キルア｢負けるとは思うけど
ゴンなら 殴ると思うぜ？｣
『…だね』
Aは未だにドキドキしながら試合を待っている
すると 突然 リングから炎が舞い上がり 赤い炎が吹いているとこから ゴンが姿を現し リングへと足を運ぶ
そして次には青い炎が舞い上がっているとこにヒソカが腕を絡ませ グキグキと腕を鳴らす
ヒソカとゴンはお互いリングの上に立ち 向かい合う
｢開始!!｣
審判が試合の合図を出すと 最初にゴンが動き出す
ゴンはヒソカを殴ろうとヒソカの顔に向けて拳を向けるが簡単に受け止められ 頭を肘で攻撃される
ゴンはヒソカの攻撃にも怯まず またもや攻撃をする
ヒソカはAとの試合とは違って 完全にゴンをナメていて 立ち位置から1歩も動いていない
なぜなら 自分が格上だと自覚しているからであるから
ゴンは攻撃中に顔を蹴られてしまい ゴンは後ろへ引きずってしまう
｢クリーンヒット!!1ポイント ヒソカ!!｣
その瞬間 会場が盛り上がる
アナウンスも2人が速すぎるあまりに実況を放棄してしまったようだ
ヒソカ｢くくく…どうした？ボクはまだ 開始位置から1歩も動いていないんだけどねェ…♢｣
そうやってゴンを煽るヒソカにゴンはムカついた
ゴン｢(1発1発確実に当てようとするんじゃなくて
フェイントを入れればいいんだな
じゃああの手だ…!!)｣
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メロンソーダ(プロフ) - みこさん» みこ様 読んで頂きありがとうございます(* 'ᵕ' ) みこ様や他の読者様にも楽しんで頂けるよう 自分も頑張ります！ (2022年7月30日 10時) (
レス) id: 30b889220d (このIDを非表示/違反報告)
みこ(プロフ) - メロンソーダさんこんにちは！コメント失礼します\( °ω° )/主君と執事続編おめでとうございます！キルアめっちゃ可愛くて夢中で読ませていただきました( *´艸`)これからも、更新楽しみにしております！頑張ってください(*´˘`*) (2022年7月30日 0時) (レス) @page22 id: e77f4d9956 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メロンソーダ | 作成日時：2022年7月25日 18時
