とある休みの日(おまけ) ページ31
6月25日
その日はAの誕生日である
ゴンとキルアはこっそり誕生日祝いとしてケーキやプレゼントなどをキルアの部屋に用意した
Aにはキルアがチョコロボくんを買ってくるように言ったので 現在は不在
ゴン｢キルア！飾り付けできた？｣
キルア｢んー｣
ゴン｢まさか ケーキつまみ食いしてないよね？｣
キルア｢してねぇよ！！｣
ゴンはジト目でキルアを疑うが キルアはそれに反論
少し口喧嘩をした後 キルアの携帯から電話が来た
キルアは携帯を取りだし 耳に当てる
キルア｢買い終わった？
あー、じゃあオレの部屋で集合な
じゃっ｣
キルアは電話を切り ゴンにクラッカーを渡し 電気を消す
キルアの部屋からドアの開ける音が聞こえる
ゴンとキルアはドキドキしながらも絶を使ってAを待つ
『あれ？いないの？』
徐々に足音が近づいてくる
部屋に来る！という瞬間でゴンとキルアはクラッカーを鳴らす
ゴン｢おめでとー！！｣
キルア｢おい…ゴン
A ドア開けようとしてるけどドアが硬くて入れなさそうだぜ…｣
ゴン｢あっ…｣
そう 最近 ゴンとキルアが部屋の中で暴れていたのでドアが上手く開けられないのだ
Aはやっと部屋の中に入ってき ポカーンとする
『なんでクラッカー？
ていうか部屋暗いから電気つけようよ』
ゴン｢ねぇ！今日はなんの日？｣
『…住宅デー？』
キルア｢違ぇよ！
まさか 自分の誕生日忘れたのか！？｣
『あー！！
そうだった！
もう私 17歳なのか！』
ゴン｢忘れてただなんて…｣
『だって12歳の頃からプレゼントなんて貰わなくなったし』
Aはケラケラと笑いながらゴンとキルアに言う
ゴンは電気をつけ プレゼントの箱を渡す
ゴン｢はい！誕生日プレゼント！｣
『大きい箱だね…』
Aは中身を開けると なんと釣竿がしまってあったのだった
『釣竿…？』
ゴン｢うん！今度 それで釣りしようよ！｣
『あっ うん…
(釣れるかな…)』
すると キルアは11本のバラとプレゼントの箱を渡す
『バラ？こんなにいるの？』
キルア｢別にいいだろ！｣
『箱は…』
Aはキルアから貰った箱を開けると チョコロボくんがどっさりと入っていた
『(変わらないなぁ…)』
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メロンソーダ(プロフ) - みこさん» みこ様 読んで頂きありがとうございます(* 'ᵕ' ) みこ様や他の読者様にも楽しんで頂けるよう 自分も頑張ります！ (2022年7月30日 10時) (
レス) id: 30b889220d (このIDを非表示/違反報告)
みこ(プロフ) - メロンソーダさんこんにちは！コメント失礼します\( °ω° )/主君と執事続編おめでとうございます！キルアめっちゃ可愛くて夢中で読ませていただきました( *´艸`)これからも、更新楽しみにしております！頑張ってください(*´˘`*) (2022年7月30日 0時) (レス) @page22 id: e77f4d9956 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メロンソーダ | 作成日時：2022年7月25日 18時
