ズシ ページ3
A達は戦闘を終え エレベーターで50階に上がる
エレベーターガールは先程から天空闘技場について話してくれる
説明が終わったあと キルアが口を開く
キルア｢100回に行ったら個室を貰えるんだぜ？｣
ゴン｢へ〜｣
A達が雑談をしていると 突然 後ろから声をかけられる
振り返ると まだ8歳くらいの子供が話しかけてきたのである
ズシ｢押忍！
自分 ズシっス！
御三方は？｣
ゴン｢俺はゴン！｣
キルア｢俺はキルア｣
『私はA』
ズシ｢よろしくッス！
いやーーー さっきの試合凄かったってスねー！｣
キルア｢お前だってここまで上がってきたんだろ？｣
『そーそ 同じだよ』
ズシ｢ちなみに 御三方の流派はなんすか？
自分は心源流です！｣
A達は顔を合わせる
そして すぐズシの方を見て 口を開く
『リュウハ…？』
キルア｢そんなのないよな？｣
ズシ｢だ、誰も指導もなしにそんな強さを！？
やっぱり自分まだまだッス…｣
キルア｢あー…｣
すると 後ろから手を叩く音が聞こえ 振り返ると
Tシャツが片方ズボンから出ている眼鏡をかけている人がニコニコと微笑みながら近づく
？｢ズシ 教えを守ったね｣
ズシ｢押忍！光栄っす！
…師範代 シャツが……｣
？｢あ、ごめんごめん！｣
男はシャツをズボンに急いで仕舞った
そして 男はズシに問う
？｢その子たちは？｣
ズシ｢ゴンさんとキルアさんとAさんッス！｣
？｢なるほど
初めまして
僕はウィングと申します
まさか ズシ以外に子供がいるなんて…
どうして2人はここに？｣
『強くなる為って言うのもあるんですけど、』
キルア｢俺達 金が無くてさ 小遣い稼ぎでここに来たワケ｣
ゴン｢キルアはここの経験者なんです｣
ゴンはキルアを指さすとウィングは驚いたような顔をする
が直ぐにニコニコとした表情に変える
ウィング｢そうですか
ここに来たからには相当の腕前があるようですが くれぐれも相手と自分の体を気遣うことに｣
｢｢押忍！｣｣
そう言い放つとウィングはA達の元から去った
そして ファイトマネー受け取るためにA達は受付へ行く
4人は受付の人にカードを渡す
すると 受付の人はカードを受け取ってから封筒を渡す
キルア｢これがファイトマネーだ｣
ゴンが封筒からお金を出す
ゴン｢152ジェニー…？｣
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メロンソーダ(プロフ) - みこさん» みこ様 読んで頂きありがとうございます(* 'ᵕ' ) みこ様や他の読者様にも楽しんで頂けるよう 自分も頑張ります！ (2022年7月30日 10時) (
レス) id: 30b889220d (このIDを非表示/違反報告)
みこ(プロフ) - メロンソーダさんこんにちは！コメント失礼します\( °ω° )/主君と執事続編おめでとうございます！キルアめっちゃ可愛くて夢中で読ませていただきました( *´艸`)これからも、更新楽しみにしております！頑張ってください(*´˘`*) (2022年7月30日 0時) (レス) @page22 id: e77f4d9956 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メロンソーダ | 作成日時：2022年7月25日 18時
