必殺技 ページ13
キルア｢右腕 頭骨 尺骨 完全骨折 上腕亀裂 ろっ骨 3箇所 完全骨折 亀裂骨折が12箇所
全治4ヶ月だとさ
このドアホ｣
ゴン｢…ごめん｣
ゴンは顔を下に俯きながらキルアに謝る キルアはそんなゴンの額をツンツンと突く
キルア｢オレに謝ってもしかたねーだろ 一体どうなってるんだこの中はよ!?あ!?｣
ゴン｢う…あう…｣
キルア｢念を知らずに洗礼を受けた連中はイヤって程見ただろうが！1本間違えればお前もああなってたんだ！この程度で済んだ事自体幸運なんだぞ！
ったく！何のためにメガネニイさんが教えてくれたと思ってんだ!!Aも怒ってたぞ！｣
キルアはゴンに怒鳴る するとゴンは何かを思い出したかのような顔でキルアに問う
ゴン｢そういえばAは？｣
キルア｢あー 今日は執事の仕事を休みたいとか言われてOKしたらどっかに行ったぞ？
ていうか話を逸らすなよ！！｣
ゴン｢ごめんって！
(後で謝らなくちゃな……)｣
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一方その頃 Aは個室でヒソカのことについて考えていた
『(ヒソカと戦うまで予測は最長2ヶ月…！その間に必殺技は完成させたいけど…
どういう能力にしよう？)』
Aは1人頭を悩ませ考える
Aはここの7年間 ずっと基礎や応用技だけをやってきていて 念本来の技術は物凄く高度なのだが 必殺技だけは考えてきてなかったのであった
『特質系だからな〜…他に類のない能力って……
そういえば クロロの念能力って人の念能力を奪う能力だった気が…』
"クロロ"
クラピカが憎んでいる旅団の団長である
実は Aは仕事絡みでクロロとは何回か出会ったことがあるのだった
なんなら連絡先も交換してるので念能力のことはクロロに相談は出来るのだが クラピカのこともあるので連絡はしばらく控えていた
『(いや 奪うじゃなくてもいいんだ クロロの制約は難しいからもっと簡単にしたい…
だとするとコピーかな？
でも2ヶ月しか期間がないとすると最大で30分くらいかな…
それだったらああして…こうして……)』
Aはひたすら思いついたことをメモ帳に書き写す
すると ドアの方からノック音が聞こえたので咄嗟にAはメモ帳をポケットにしまい ドアを開けるとなんとキルアが来ていたのだった
『キルア様！』
キルア｢よっ｣
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メロンソーダ(プロフ) - みこさん» みこ様 読んで頂きありがとうございます(* 'ᵕ' ) みこ様や他の読者様にも楽しんで頂けるよう 自分も頑張ります！ (2022年7月30日 10時) (
レス) id: 30b889220d (このIDを非表示/違反報告)
みこ(プロフ) - メロンソーダさんこんにちは！コメント失礼します\( °ω° )/主君と執事続編おめでとうございます！キルアめっちゃ可愛くて夢中で読ませていただきました( *´艸`)これからも、更新楽しみにしております！頑張ってください(*´˘`*) (2022年7月30日 0時) (レス) @page22 id: e77f4d9956 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メロンソーダ | 作成日時：2022年7月25日 18時
