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ジフナに投げ飛ばされて床に這い蹲る私と助けようとしないジフナとずっと笑ってるスニョア。
その時、誰かの手が差し伸べられる。
JS「そんなとこで寝てちゃダメでしょ？」
優しい笑顔。
ジス先輩から私に手を差し伸べてきた…
か、感動！！！すぐさま手を取ろうとすると、横から感じる殺気。
言ってる。
ひぃぃいいいいい(泣)
『ｽ､ｽﾐﾏｼｪﾝ…ﾀﾞｲｼﾞｮﾌﾞﾃﾞｽ』
半泣きになりながら自分で起き上がり走って逃げる。
うわぁぁぁあああああん(泣)せっかくジス先輩から話しかけてくれたのにぃ(泣)
こんな事初めてなのにぃぃいいい(泣)絶対嫌われたあああああ(泣)
WZ「…何泣いてんだよ」
『ジス先輩に嫌われた(泣)』
WZ「あんな事でヒョンがお前のこと嫌うわけないだろ」
『私だったら大っ嫌いになるもん(泣)』
WZ「お前めちゃくちゃ心狭いな」
ダンスルームの隅っこでイジける私と慰めるジフナ。
WZ「これでお前は"都合いい女"から脱出だ」
『へ？』
WZ「とりあえずはな、よくやった」
ガシガシと私の頭を撫でるジフナに抱きつくとまた投げ飛ばされた()
代わりにスニョアと厚い友情のハグを交わす。
HS「お前なら出来ると信じていたーー！！(泣)」
『博士！！私はやりましたーー！！！(泣)』
WZ「あとはジスヒョンがどう動くか………え？」
自信満々だったジフナが驚いている。
視線の先を辿れば、ソアン先輩とジス先輩が手を…手を…
『繋いでる…………』
ジス先輩の性格上、好意がない人と手を繋ぐなんてありえない。
しかも笑顔で…つまり…
『…付き合ってる…？』
HS「ぎゃああああ早まるな！！早まるな！！手繋ぐ遊びしてるだけかもしれないだろ！！」
WZ「何だよそのゲーム」
HS「お前どっちの味方なの！？！？」
なんて細目コンビの会話さえも入ってこない。
だって…ジス先輩……え？
WZ「とりあえず落ち着け、まだ決まってないから。まだ…ま…」
いやアレ付き合ってんだろ。
見つめ合って2人で倉庫の中でちゅーしてるのに付き合ってないわけないだろ。
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すい(プロフ) - からあげさんさん» ありがとうございます！ついに動きましたねぇジス先輩！嬉しいお言葉ありがとうございます！最後までよろしくお願いいたします(^^) (2021年2月25日 22時) (
レス) id: 52a215b46f (このIDを非表示/違反報告)
すい(プロフ) - Akoさん» 覚えてますよwwwユンジョンハンのオチをすごく希望してくださってたので記憶に鮮明に残ってますwありがとうございます！最後までよろしくお願いします(^^) (2021年2月25日 21時) (レス) id: 52a215b46f (このIDを非表示/違反報告)
すい(プロフ) - 豆粒さん» たくさんのコメントありがとうございます！感想を言ってくださると、こちらもやる気が漲るので感謝して感激であります！あと少しですが、よろしくお願いします(^^) (2021年2月25日 21時) (レス) id: 52a215b46f (このIDを非表示/違反報告)
すい(プロフ) - srさん» ありがとうございます(^^)最近の作者は暇人の極みなので更新めちゃくちゃしてますwこの作品に出会っていただき、温かいコメントもありがとうございます！ (2021年2月25日 21時) (レス) id: 52a215b46f (このIDを非表示/違反報告)
からあげさん(プロフ) - まさかのジス先輩がァァァ！よかったら私と……（殴）とても面白かったです番外編も楽しみにしてます！ (2021年2月25日 17時) (レス) id: ea4b011c8f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すい
| 作者ホームページ：http://twitter.com/sui_no_heya
作成日時：2021年1月24日 17時
