ぼくのだいすきなおねえさん【桃】

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「なあなっ、ぼくがおねえさんのかれしになったるねんっ！」

当時、可愛かった小学一年生のこたきのぞむくん。

…………そんな彼が。

「 …………迎えに来たで、(名前)さん」

「えっと……あの約束、覚えてます？」

「 ………子供扱いせんといて」

こんなに男前になるなんて聞いてないんだけど！！？！

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実は、こちらの作品実話なんです。
と言っても友達のお話ですが。笑

バイトで小学校のプール監視というものがあるんですがその時に小学2年生の子に"僕が彼氏になってあげる！！"と告白されたらしいです。

いやあ、男前ですね。将来有望だ。

実話と妄想が入ったこのお話。
どうぞ最後までごゆっくりお楽しみください。

むんく。執筆状態：続編あり(更新停止)