負けてらんない/ﾊｲﾊｲHiHi×yt ページ12
みゆ様からのリクエストです
ありがとうございます(*'')*,,)"
⚠"最年長争奪戦"の続きとなっています
sy side
yt「うわっ！ちょーうめぇ！」
sk「でしょでしょ？これ新作らしいよ」
未だに俺らの前でイチャつきあってる2人
今なんて作ちゃんがここに来るまでに買ってきたらしいチョコケーキを2人で食べている
いや俺たちの分は？
まさか作ちゃんに負けるとは
負けた身だがだんだんとイライラが増してきた
俺の隣の2人も多分そうだろなと思い
2人の方に振り向いたら
はしもっちゃんはもう諦めたのか
不服そうな顔をして鏡の前に座り、自分の髪のセットを始めた
もう一方のお方は…
あ、やばい
こりゃ結構怒ってる
そりゃそうだよな
自分のいつもの定位置取られて寝れないのに
ましてや優斗も取られちゃうなんて
表情がまるで殺人鬼だ、
すると突然瑞稀くんが立ち上がり
イチャついてる2人のとこに向かって歩き出した
え、これ作ちゃんころされるんじゃ…？
俺は万が一のため、両手で目をおさえ指の間からその様子を眺めた
mz「優斗」
名前を呼ばれた優斗はフォークを口にくわえたまま振り向いた
yt「んー？」
mz「ここ、ついてる」
瑞稀くんは自分の口のすぐ横を指さした
どうやら優斗の口の横に生クリームがついてるらしい
なんだ瑞稀くん優しいじゃん
なんて思ったのもつかの間
瑞稀くんはわざと作ちゃんに見せびらかしながらその生クリームをくちづけるように食べた
この行動にはさすがに優斗も動揺していた
mz「ん、甘」
yt「…みずっくん？」
mz「何？」
yt「自分でとれたのに」
mz「いいのいいの」
yt「ちゃはっ何それ」
見せびらかされた作ちゃんはやられた、と言わんばかりの顔をしている
さすが瑞稀くん、1枚上手だな…
するとその様子を見ていたはしもっちゃんも
さっきまで髪のセットに集中していたのにも関わらず
ヘアアイロンから手を離し優斗のほうに近寄った
今日は作ちゃんの大勝利だと思っていたがまた争奪戦が始まりそうだ
hs「優斗、」
yt「ん？どしたn…ｯん」
はしもっちゃんは優斗の左頬に右手を添え
優斗と優しく唇を合わせた
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できれば無罪(プロフ) - 好きって言ってとてもよかったです（ ; ; ）可能でしたら忍でoraoのお話書いてもらうことは可能でしょうか？ (2021年4月6日 3時) (
レス) id: bb0786e4aa (このIDを非表示/違反報告)
蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ(プロフ) - 点滴さん» リクエストして頂いたお話投稿させて頂きました!どちらのシュチュも尊……書きながら尊死してました() (2021年2月9日 0時) (レス) id: 9229141df0 (このIDを非表示/違反報告)
蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ(プロフ) - みゆさん» 素敵なお話だなんて……感謝感激(号泣)みゆ様のお求めならばこれからも少しずつ2人の関係性発展させちゃおうかな…ﾇﾌﾌ() (2021年2月8日 23時) (レス) id: 9229141df0 (このIDを非表示/違反報告)
みゆ - 続き〜((o(^∇^)o))嬉し〜です！会いたくなく恐怖されるいガり君完全に嫌われてますね〜(笑)頑張ってsy ！猛アタックだ〜!!プチ連載希望したいくらいステキなお話です！ (2021年2月8日 20時) (レス) id: f4444a8b55 (このIDを非表示/違反報告)
蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ(プロフ) - 点滴さん» リクエストありがとうございます!丁度ネタ切れだったので助かりました()お風呂場でのイチャイチャ…尊い…はしみずぅぅうう!!2つとも承知しました!しばしお待ちください( ..)" (2021年2月7日 19時) (レス) id: 9229141df0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蜻蛉ﾄﾝﾎﾞ | 作成日時：2021年1月11日 3時
