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麻耶「よし、今日はどこでランチしようか！」
実希「この後はもう講義もないしちょっと遠出する？
Aバイト大丈夫？」
『それアリ！！バイトも今日は休み！』
最近バイト漬けだったので店長が強制的に休みを取らせたのだ
まぁたしかに働きすぎてた節はある...でもまふくんのグッズのためだったもん...
麻耶「それじゃ少し離れたところの中華行かない！？
めっちゃ行きたいとこあって！！」
実希「麻耶元気だな〜うん、私は賛成」
『異論なし！』
麻耶「やった〜！！」
遙真「A〜」
後ろから遙真くんがやってきて、抱きついてきた
これは所謂...バックハグというやつ...？
『は、遙真くん！//////』
遙真「あ、ごめん。嫌だった？」
『い、やじゃないけど恥ずかしい...かな』
その子犬みたいな目...辛い
そんな顔されたらまふくんを思い出してしまう
故に強くいえなくなる
麻耶「ちょっと白石くん、仲良いのはいい事だけどここ大学だから少し遠慮してよね
Aの名前に傷つけるようなことしないで」
遙真「えー？そんなことしないけど？」
実希「まぁまぁ...遙真くん、私たち今からランチ行くんだ
だからA借りるね」
遙真「は...なにそれ」
低い声が私の頭の上から降ってくる
私に未だ抱きついたままの遙真くんの声だったらしい
何か怒らせた...かな？
『遙真くん...？どうしたの？』
恐る恐る尋ねるといつもの優しい笑顔に戻っていた
遙真「いいな〜ランチか！Aちゃんとお昼は一緒に食べようかと思ったけど仕方ないね
今日は2人に譲るよ」
どうやら私の気のせいだったみたい
麻耶「ふふふ、残念でした！2人はいつでも食べられるでしょ笑
それじゃまたね白石くん〜」
麻耶は私と実希の腕をとって歩き出した
実希「ちょっと麻耶！痛いんだけど笑」
振り向きざまに遙真くんを見ると楽しんでね、と口パクで言いながら手を振ってくれたので私も振り返す
やっぱり...遙真くん優しいなぁ
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ねむ。(プロフ) - ゆなさん» コメントありがとうございます！時間のある時に更新頑張るので楽しみにしていてくださいね！ (2021年12月5日 20時) (
レス) @page41 id: e5d1209f30 (このIDを非表示/違反報告)
ゆな - すごく面白いです！大変だと思いますが、更新頑張ってください！ (2021年12月5日 14時) (レス) @page39 id: 6f49e0674a (このIDを非表示/違反報告)
ねむ。(プロフ) - はなさん» コメントありがとうございます！これから先の展開も楽しみにしていただけると嬉しいです！ (2021年12月5日 14時) (レス) @page39 id: e5d1209f30 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - 急に展開が変わった…遙真さん、、、、どした？ (2021年12月5日 6時) (レス) @page37 id: f21a8d2e78 (このIDを非表示/違反報告)
ねむ。(プロフ) - リツさん» コメントありがとうございます！受験生なんですね、私と同じだ(あれ)。そんなふうに言って頂けてとても嬉しいです！頑張ってくださいね！勉強の合間にぜひ読んでください (2021年12月4日 18時) (レス) id: e5d1209f30 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねむ。 | 作成日時：2021年11月18日 18時
