SWORDに愛されすぎてます 2

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日向「そういやお前らってもう済んだのか？」



A「なにが？？」



日向「夜の営み」



ヤマト「ぶっっっっ」



ナオミ「おいハゲ!!汚え!!!」



今日は珍しくITOKANに山王以外のお客さん。



日向紀久。



そしてそいつは前触れもなく、爆弾を落とす。



A「何言ってんの!!!!!」



日向「おいコブラ〜どうなんだよ〜」



別になんの言葉を期待してるとか、そうゆうわけじゃないけど



ITOKAN内にいる全員が一斉にコブラに視線を集める。



コブラ「……うるせぇ」



テッツ「え!?え!?否定しないってことはコブラさん!?」



ダン「もう手出したんか!?」



チハル「ﾓｸﾞｯﾓｸﾞﾓｸﾞｯ」



ヤマト「おいコブラA!!聞いてねぇぞ!!」



A「ちょ、な、に、はぁ!?」



なんか凄いことになってるよ!?



みんな勘違いの嵐だよ!?



A「ちょ、コブラ!?」



コブラ「…ふっ………」



A「ちょ、ふっ…………じゃないから!!ちょっとみんな!!私達してないからね!?」



ｼｰｰｰｰｰｰｰﾝ



A「いやなんで静まる」



日向「ほんとか？」



A「うん」



ヤマト「コブラお前…………すげぇな」



コブラ「ん」



ダン「ムラムラせぇへんの!?」



コブラ「いや」



テッツ「我慢してるんすか!!???」



コブラ「お〜」



チハル「ﾓｸﾞﾓｸﾞ…？」



コブラ「ん。帰るぞA」



A「え!?いきなり？てかまだ……」



ナオミ「いいよ、もう客もこねぇよ」



A「あ、ありがとう………」



ナオミ「あ、A!!!!!」



ITOKANを出ようとすると、ナオミに引き止められる。



そしたらナオミは耳元で、こしょこしょっとこう言うの。



ナオミ「頑張れや」

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